さらに続きます。
前の記事からの続きです。
「サンライズ瀬戸・出雲」への乗車から始まったタフなスケジュールがひと区切りついたところで、本日の宿の「ハイアットプレイス京都」にチェックインです。
なお、この記事からは割と普通の京都旅行になります。⛩
ハイアットプレイス京都
ハイアットプレイス京都は今年(2022年)の4月にできたばかりのホテルです。
できたばかりということなので、宿泊してみることにしました。
京都市営地下鉄(以下、単に「地下鉄」と書きます。)の烏丸線の丸太町駅の6番出口に直結していますが、6番出口の階段を登って地上に出たところにホテルの入口への通路があります。
烏丸通側の入口が正面の入口になりますが、烏丸通とはホテルを挟んで反対側の両替町通の向かいにANNEXがありましたが、入れませんでした。
残念。
セルフサービス度が一般的なビジネスホテル並みに高いため、「グランドハイアット東京」や「アンダーズ東京」のようなサービスを期待するとかなり面食らいますが、とにかく新しくてきれいです。
部屋でちょっと一息
フロントでチェックインと宿泊費の支払いを済ませてルームキーを受け取り、部屋に向かいます。
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6階の一番奥の部屋です。
他の部屋と比べるとちょっと面積広めです。
部屋にネスプレッソコーヒーメーカーがあります。
ここまでかなり重い荷物を担いできたので、下ろすことができて一安心です。
四条通に向かいます。
夕食の時間には少々早かったのですが、「無碍山房 Salon de Muge」に行けたりとかしないかなと思い、京都市営地下鉄の烏丸線で四条駅に向かい、四条通を歩きます。
四条通を歩くのは久しぶり(COVID-19の流行が始まって以降は初めて)でしたが、「テナント募集」をしているビルやビル自体が「売却物件」となっているところがかなり目につきました。
四条駅から四条通をまっすぐ歩いていくと、高島屋京都店に到着です。
無碍山房 Salon de Muge
まず、待機します。
「無碍山房 Salon de Muge」は高島屋京都店のB1にあるので、さっそく向かいます。
「菊乃井」っぽい佇まいですが、高島屋の地下です。
満席ですぐには入れませんでしたが、待機列はできていなかったので、名簿に名前を書いて待つことにしました。
10-15分ほどで入れました。
無碍山房濃い抹茶パフェ
入店できたので、さっそく「無碍山房濃い抹茶パフェ」を注文です。
先ほど京都駅で宇治抹茶ラテを飲んだ気もしますが、気にしないことにします。
中の人がカウンターの反対側で作ってくれます。
10分ほどで完成です。
「スゴイカタイ…」ということは一切なく、適度なやわらかさでおいしいです。
あっという間にいただけます。
夕食はお弁当。
無碍山房濃い抹茶パフェを食べた後、すぐには夕食とはなりそうにもなさそうだったので、お弁当を購入です。
「錦平野」のだし巻きとミニ穴子丼弁当を購入し、ホテルに戻っていただくこととしました。
写真はありませんが、だし巻き玉子は絶品でした。🍱
「錦平野」のお店は横浜にはありませんが、渋谷にはありそうです。
よって、自宅から買いに行けそうです。
高島屋を出た後は、錦市場商店街を経由して地下鉄烏丸線の四条駅まで戻ります。
錦市場では湯葉を買いました。
あともうちょっとだけ続きます。
京都駅への到着までのスケジュールは嫁様にとってはさすがにタフなものになるだろうと予想していたので、京都市内及びその周辺の観光スポットへの観光の予定はしなかったものの、京都で一泊する予定としておいて良かったと思います。💤
「無碍山房 Salon de Muge」は休日は30分以上待つことはよくあるようなので、あまり待たずに入ることができて助かりました。
次の記事は高島屋京都店を出たところから書きます。