はじめに
新型コロナウイルスのワクチン(以下、単に「ワクチン」と書きます。)の2回目の接種から4週間くらいが経過したところですが、自分の知る範囲の人の接種後の経過時よりも副反応が強めだったような気がするので、副反応の現れ方についてメモ書きすることにしました。
接種したワクチン
ファイザー製のワクチン(コミナティ筋注)です。
1回目
副反応
1回目の接種後の副反応は以下の通りです。なお、「~時間後」や「~日後」は接種からの経過時間数または日数、温度の表記は体温を、「腕」は接種した方の腕(左利きのため、右腕に接種しています。)をそれぞれ表します(2回目についても同様です)。
- 2時間後: 37.0度、カロナール1錠服用。
- 8時間後: 腕を動かすと軽い痛み。
- 9時間後: 35.8度。
- 14時間後: 37.3度、腕の痛みが強くなってくる。カロナール1錠服用。
- 就寝時間中: 右腕を下にして寝てしまう。
- 25時間後: 36.1度、腕が大きな支障なく回せるようになってくる。
- 34時間後: 36.1-36.8度、腕の痛みはほぼなくなる。微妙な全身の倦怠感がある。
- 49時間後: 36.4度、腕の痛みや倦怠感はなくなる。
- 59時間後: 頭痛のため、カロナール1錠服用。腕にちょっとしたかゆみ。
- 72時間後: 頭痛がおさまる。腕にちょっとしたかゆみもおさまる。
Twitterに投稿したリアルタイム(?)経過
スレッドを追っていくと読めます。
1回目のワクチンを接種してきました。
接種から8時間が経ちましたが、打った方の腕を動かすと鈍い感じの痛みがあります。
また、接種から2時間後あたりに体温が37.0度になったので、接種した病院でいただいたカロナールを1錠飲んでます。💊
体温はその後35度台まで下がってます。 pic.twitter.com/hbr64J16kw— pandanote.info (@Pandanote_info) July 16, 2021
ここまでのまとめ
予想外に副反応が現れた期間が長引いた印象。接種した日の夜に右腕を下にして寝てしまったので、2回目の接種を行った日には必ず右腕を上にして寝ることにしました。
それと、解熱剤(カロナール)があって助かりました。心強いです。
2回目
副反応
2回目の接種後の副反応は以下の通りです。
- 4時間後: 36.9度、腕が痛くなってきた。微妙な全身の倦怠感が出てきた。
- 11時間後: 37.2度、腕は痛い状態のまま。引き続き微妙な全身の倦怠感がある。
- 13時間後: 腕の痛みがピークに達する。右腕を上にして寝る。
- 22時間後: 腕の痛みのため普段は椅子に座っていても持ち上げることができるコーヒーポット(↓)が持ち上がらず。
#スタバなう
コーヒーは機器が不要なハンドドリップ派です。☕#lifeinyokohama pic.twitter.com/KB4gJajnrc— pandanote.info (@Pandanote_info) February 20, 2021
- 24時間後: 38.4度、カロナール1錠服用。
- 30時間後: 36.7-37.3度。
- 36時間後: 37.0-37.7度、相変わらず微妙な全身の倦怠感がある。カロナール1錠服用。
- 48時間後: 36.8度、接種した箇所の痛み及び全身の倦怠感はほぼなくなる。
Twitter及びInstagramに投稿したリアルタイム(?)経過
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スレッドを追っていくと読めます。
【速報】
ワクチン2回目接種しました。
接種自体は特に痛くもなく終了です。
副反応が出ないうちにいろいろと用事を済ませます。#lifeinyokohama pic.twitter.com/c9fhwYgqkz— pandanote.info (@Pandanote_info) August 6, 2021
ついでに、Instagramにも投稿です。
ここまでのまとめ
1回目の接種後の副反応と比較すると(1回目の接種後はカロナールで抑えていた)発熱以外は副反応の強さは大きくは変わらず、副反応が現れた期間についてはかえって短くなっている印象。就寝時の体の向きは重要だったようです。
まとめ
ワクチンの副反応が強めに出てしまったので、接種日を金曜日(特に2回目は東京五輪(2021年)の閉会式開催に伴う3連休の前の金曜日でした。)に設定しておいて良かったです。
この記事は以上です。