はじめに
「MILANO | GRILL」でのディナーの後、花火が打ちあがるまでの間の時間を調整するために、同じハイアットリージェンシー横浜内にあるバー・ラウンジ「ユニオン」に寄ることにしました。
「ユニオン」で一休み。
バー・ラウンジ「ユニオン」はホテルの建物の本町通りに面した側にあります。
花火までの間の時間があいてしまったので、バー・ラウンジ「ユニオン」で時間調整してました。
ハイアットのポイントカードを会計時に提示したところ、期間限定でポイントが通常の3倍もらえるとのことだったので、帰宅後に確認したところかなり付与されてました。💰#lifeinyokohama pic.twitter.com/QkT6ET2mGv— pandanote.info (@Pandanote_info) November 14, 2021
本町通りに面したところは一面ガラス張りなので、ホテルの建物の外から中の様子がよく見えます。
つまり…
中から外の様子もよく見えます。
昼間に建物の外から中を見ると↓のような感じです。
#ハイアットリージェンシー横浜 にやってきましたが、パン屋の営業時間に間に合わず。
残念😷#lifeinyokohama pic.twitter.com/ScwcIZJGJJ— pandanote.info (@Pandanote_info) June 4, 2020
周囲の建物の中ではまだまだ新しい方なのと、本町通り側の建物の低層部の見た目が無機質な感じなためか、歩道を行く人の足がよく止まる感じです。
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写真はありませんが、「ユニオン」でもとりあえずポメリーをいただきます。
一周回ってシャンパーニュです。🍾
お店からのサービスということで、ちょっとしたおつまみをいただきました。
お会計の際にハイアットのポイントカードを提示したところ、
「期間限定で3倍ポイントがつきますので、またポイント使いに来てね。(意訳)」
といわれたので、自宅に戻ってからポイント数を確認したところ、宿泊時の部屋のアップグレードができるくらいポイントが付与されてました。
新港ふ頭まで歩きます。
時間がいい感じに調整できたところで、ハイアットリージェンシー横浜を出ます。
ハイアットリージェンシー横浜のロビーです。
香港のペニンシュラホテルの本館のロビーに雰囲気がちょっと似てます。
夜の #シルクセンター#lifeinyokohama pic.twitter.com/fo0tGukQH8
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#ヨルノヨ と #タワークレーン 🏗#lifeinyokohama pic.twitter.com/pAYWl7Vkwn
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大さん橋の前からは山下臨港線プロムナードを通って…
#ヨルノヨ と #タワークレーン 🏗#lifeinyokohama pic.twitter.com/pAYWl7Vkwn
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赤レンガ倉庫の前を通過して…
新港ふ頭前に到着です。
密にならない程度のいい感じの人出です。
花火見物&撮影です。
撮影の準備
クレーンの方に向かって三脚を立ててカメラを構えている方が10-20名ほど先客としていらっしゃったので、
「今日はここに来て正解なのかもしれないな。」
と思いながら、撮影の準備を始めます。
今回は手ブレ対策としてこちらを用意しました↓
以前買った #3coins のスマホ用三脚を自分の不注意で壊してしまったので、2個買い足しました。#ROGPhone5 はサイズが大きいので、ヘッドに取り付けるのがかなり大変です。📱#lifeinyokohama pic.twitter.com/DKpzHyqIDg
— pandanote.info (@Pandanote_info) October 2, 2021
3coinsで買ったスマホ用三脚です。
しかし、ジャケットの内ポケットに入れるにはちょっと大きさが大きすぎることと、↑のツイートにもある通り用法、用量を守らないと、スマホを取り付ける時に三脚自体が壊れてしまいます。
そこで…
のように、スマホの取り付け部と脚を分割します。
これで、ジャケットの内ポケットに入れることができます。
なお、三脚の脚は畳んだままの状態で撮影時は脚の部分を持ちます。
↑のようなイメージで持ちます。
これで撮影に挑むことにしました。
花火見物&動画撮影の本番です。
午後8時になったところで、本番です。
…といいたいところですが、花火が打ちあがり始める2分前くらいから撮り始めてました。
よって、全編7分間のうちの最初の2分間くらいはハンマーヘッドが写っているだけの動画が撮れました。
実際に撮影できた動画はこちらになります↓
後半の数秒間だけレンズを広角に切り替えたものの撮影がうまくいかず、すぐに標準に戻しているためにその間だけ画面が乱れていますが、それ以外の部分については比較的きれいに撮影することができました。👍
まとめ
スマホの本体を横にして、かつその両サイドを持って動画を撮影すると、どうしても手が疲れてきて手ブレしがちになって最終的には撮影した動画に対して編集が必要になったり、動画自体を長時間撮影することが難しくなったりします。
編集するとどうしても画質はそれなりになってしまいますし、ソフトウェアによる補正自体にもそれなりの手間とストレージ容量が必要になります。
三脚を簡易自撮り棒として使うことで、夜の花火の動画がこれだけ撮れるのであれば、使った効果は覿面だったかなと思います。
スマホの手ブレ補正(HyperSteady, HDまたはFHDでの撮影時のみ使えるようです。)と組み合わせると、ソフトウェアによる補正の必要がほぼなくなりそうです。
また、今回の動画撮影では、試しにROG Phone 5の設定はデフォルトのまま(解像度はHDで、手ブレ補正(HyperSteady)は入れていない状態です。)としましたが、4kや8kの動画も撮影できるようなので、次回以降の撮影で挑戦するかもしれません。
この記事は以上です。