Windows11 ProのPCにOpenSSHサーバをインストールしてみた。

By | 2021年12月20日 , Last update: 2022年9月6日

はじめに

今まで8年くらいにわたってストレージをSSDに換装したり等しながら使ってきたdynabook R732/37HK(以下、単に「dynabook」と書きます。)ですが、キーボードのキーが全体的にヘタってきたかなぁ、と思っていたところ…

となってからの…

となってしまいました。

なお、↑のツイートをした後もbackspaceキーは時々外れてしまうようになりました。

特に今年になってからはキーボードをかなり使いこんている感じがあるので、キーボードが完全に壊れてしまう前に新しいノートPCを買って、↑のPCはサーバ機へと転用することにしました。

新しいPCは嫁様おすすめの「HP Dragonfly G2/CT Notebook PC」のCore™ i7-1165G7です。

新しいPCの詳細等については別途書きますが、セットアップを始めたところいきなりWindows 11がダウンロードされて…


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Windows 10からWindows 11 Proに更新することになってしまいました。

Windows 10ではサードパーティ製でないOpenSSHサーバがインストールできますが、Windows 11のPCでも同様のこと(サードパーティ製でないOpenSSHサーバのインストール)ができるかどうか調べつつ、試してみることにしました。

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OpenSSHサーバのインストール

Windows 11でのOpenSSHサーバは、以下の手順でインストールできます。

以前試したWindows 10でのインストール方法を見ながら進めていきます。

  1. タスクバーのWindowsボタン(下図の赤矢印)をクリックします。
  2. スタートメニュー(下図)が表示されますので、検索用の入力フィールド(下図の赤矢印)に「機能の追加」とタイプします。
  3. 検索用の入力フィールドへの入力状況によりスタートメニューの表示状況が変化します(下図は表示例です。)が、それは気にせずにEnterキーを押します。
  4. スタートメニューの表示が下図のように切り替わりますので、「機能を表示」ボタン(下図の赤矢印)をクリックします。
  5. 「オプション機能を追加する」メニューが表示されますので、「OpenSSHサーバ」のチェックボックス(下図の赤矢印(a))にチェックを入れ、「次へ」ボタン(下図の赤矢印(b))をクリックします。
  6. 「オプション機能を追加する」メニューの表示が以下のように切り替わりますので、内容を確認の上、「インストール」ボタンをクリックします。
  7. 下図のように表示が切り替わり、OpenSSHサーバのインストールが開始されますので、インストールが完了するまでしばらく待ちます。
  8. OpenSSHサーバのインストールが完了すると、「最近のアクション」の項に表示されているOpenSSHサーバのインストール状況が「インストール済み」に切り替わります(下図の赤矢印)。
  9. OpenSSHサーバのインストールが完了です。

OpenSSHサーバの設定

インストールしたOpenSSHサーバの設定は主にPowerShellを使って行いますが、この記事の「OpenSSHサーバを他のPCから使用できるようにするための設定」の節に記載の手順(=Windows 10における手順)で設定を行うことができます。

ただし、他のPC等で作成した公開鍵をインポートするためのファイル(authorized_keys)のアクセス許可の設定については注意が必要で、自分とSYSTEM及びAdministrators以外のユーザが含まれている場合には、そのユーザからのアクセスは(読み取り等も含め)すべて拒否するよう設定する必要があるようです(実は別件の作業でローカルユーザを作り、そのローカルユーザに対してauthorized_keysに上記のアクセス権限を与えてしまったために公開鍵による認証ができず、原因の究明に手間取りました)。

まとめ

Windows 11のスタートメニューには、

「何かあったらとりあえず検索してくれ。」

と言わんばかりの場所(スタートメニュー上部)に検索用の入力フィールドが鎮座しています。

そこで、OpenSSHのインストール手順はWindows 11とWindows 10では大きな相違はないだろうという仮定の下で、検索用の入力フィールドを駆使してできるだけ少ない手順でインストールを行うところまでこぎつけてみました。

この記事は以上です。

Category: PC