業務多忙につき、ハイアットリージェンシー横浜のクラブフロアに宿泊してきた。

By | 2025年3月30日

はじめに

転職からほぼ7ヵ月が経過しました。

相変わらず業務が多忙な中でのひと区切りということになりますが、レストラン(「MILANO | GRILL」)やパン(nikin)でお世話になりまくっているハイアットリージェンシー横浜に宿泊してくることにしました。

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まず予約

ハイアットリージェンシー横浜は15時チェックインの11時チェックアウトということで、滞在できる時間が年越しで宿泊したPier8よりも1時間短いです。

金曜日の夜チェックインからの日曜チェックアウトが理想的な宿泊パターンかとも思いましたが、予算と業務都合で土曜チェックインの日曜チェックアウトとしました。

部屋については景色の良い部屋が良いだろうと考えたので、「リージェンシークラブフロア」を予約です。

チェックイン

先日購入したモンブランのスーツケースとともにハイアットリージェンシー横浜に向かいます。

本体が写っていませんが、モスグリーンのスーツケースです。

今回の旅行(?)がデビュー戦になります。

家を購入して以降は「毎年末に行く…」というような頻度で海外旅行に行くことはほぼないだろうと思っていて、特に引っ越してきた直後は京都くらいの距離の目的地であれば地の利を活かしての日帰り旅行が続いていました。

ルイ・ヴィトンのキーポル・バンドリエール55だけで国内鉄道旅行は何とかする方針だったのですが、実際には荷物が多くなりがちで、別のバッグを持って行くことが常態化していました。

そこで、新幹線の荷物棚に載せられるサイズのスーツケースの購入に踏み切りました。

今後必要ならルイ・ヴィトンのスーツケース(新幹線のグリーン車とグランクラスの荷物棚に乗るやつ)を追加で買い足します。


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いま買うと50万円くらいするようですが。

例によって前置きが長くなりましたが、ホテルに着いたところでそそくさとチェックインです。

15時のちょっと前にホテルのフロントに着いたところ…

フロント前のスペースはチェックインをしようとするお客さんでごった返していました。

「リージェンシークラブフロア」に宿泊予定の我々はフロントはスルーして…

3Fのクラブラウンジでチェックインです。


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到着時には誰もいなかったラウンジにもチェックインの手続きが終わる頃には2,3組のお客さんが入ってきました。

客室

クラブラウンジに続々と入ってくるお客さんと入れ替わりに客室に向かいます。

19階のお部屋です。客室としては最上階になります。

コネクテッドルームとして利用できる客室です。


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横浜の中心部に立地していることを考えると、まずまずの広さといったところです。

周囲には「地球の歩き方 横浜市」に掲載されている観光ポイントが多数あります。

向かいはNHKの横浜放送局&KAATですが、その頭越しに氷川丸が見えます。

中華街の方を見ると中華風の屋根がチラ見えしています。

時々船の汽笛も聞こえます。

イブニングカクテル

時々入ってくる仕事の問い合わせをさばきつつ、イブニングカクテルの時間に突入です。

1Fの「UNION BAR」でのイブニングカクテルです。

小腹が満たせる感じのハイティーです。

部屋に戻ります

「UNION BAR」を出た後は3Fのクラブラウンジに寄ってから、客室に戻ります。

あいにくのお天気ではありましたが、夜景がきれいです。

ピザとポテトのルームサービスを注文しました。

ここで緊急の打ち合わせに参加せねばならなくなってしまったので、対応後に就寝です。

Harbor Kitchen

「リージェンシークラブフロア」に宿泊すると、朝食は2Fの「Harbor Kitchen」と3Fのクラブラウンジが選択できます。

2Fの「Harbor Kitchen」を選択です。

混雑する時間帯にあたってしまったため、お店の前で5分ほど待機です。

国際色豊かなメニューの中から選択可能ですが、今回は和食っぽい組み合わせとしました。

チーズオムレツです。

ネコチャンが描けるほどのケチャップがついてこなかったので、ケチャップでのお絵描きは断念です。

チェックアウト

日曜日もあいにくのお天気で、かつ外出することがほとんどできないまま、チェックアウトの時間を迎えることになりました。

1Fの「MARKET」で事前に予約していた食パン(nikin)を引き取ってからチェックアウトです。

nikinは大人気のパンで、ふらっと立ち寄っても売り切れてしまっていて買えることの方が少ないため、事実上予約が必須です。

チェックアウトも3Fのクラブラウンジで手続きできます。

チェックアウト後はタクシーで帰宅です。

お疲れ様でした。

まとめ

ハイアットでの宿泊ということで、ポイント(「World of HYATT」)のポイントが少したまりました。

次に京都に行くときに役立てる予定です。

また、2023-2024年の年末年始以来続いている年越しホテルステイの延長戦を実施する計画があり、その際にどこに宿泊するのかについての検討も兼ねて宿泊してみました。

お籠り系の宿泊には悪くないホテルだと思います。

この記事は以上です。