はじめに
毎度おなじみハイアットリージェンシー横浜1Fの「MILANO | GRILL」で嫁様のお誕生日ディナーとすることにしました。
ついでにドン・ペリニヨンもいただいてきました。🍾
待ち合わせスペース
みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩でハイアットリージェンシー横浜に向かいます。
さっそくホテルの中に入りますが…
予約の時間帯はディナータイムの最初の時間帯だったりするので、パン(「nikin」)を購入後、VIPルームっぽい待ち合わせスペースで待機です。
MILANO | GRILL
入店
予約の時間になったので、満を持して店内に入ります。
メニューです。
ドンペリ
今回は上記のメニューの他に…
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ドン・ペリニヨン2008の追加料金が安かったので、追加しました。
ドン・ペリニヨン2008はリリースから3,4年ほどになります。リリースから少し時間が経過しているせいか、クリュッグに似た少し重厚な味わいになりつつあるように感じました。
なお、嫁様のお誕生日ディナーではありますが、ドンペリにつきましては、お酒がイマイチ強くない嫁様に代わりまして、ほぼ全部本Webサイトの管理人たるpandaがありがたくいただきたいと思います。(`・ω・´)
アミューズ
アミューズです。
トマトづくしです。ムースにもトマトが使われています。
いろいろなトマトの味わいが楽しめます。
サラダ
前菜です。
オマール海老と魚介類のサラダです。
キャビアと太刀魚と甘鯛が入っています。
甘鯛はシャンパーニュによく合います。ドン・ペリニヨンとの相性もバッチリです。
オマール海老が新鮮でおいしいです。
前菜
前菜です。
ストウブのココットと産直野菜の温前菜です。
オーストラリア産の黒トリュフが載っています。
温野菜と黒トリュフの組み合わせが意外にドンペリに合ったりするので、お酒が進みます。
パスタ
前菜の後は鮑と雲丹のフェットチーネなのですが…
パルメザンチーズが削り取られて、鮑と雲丹のパスタに載せられるだけの動画。#ハイアットリージェンシー#lifeinyokohama pic.twitter.com/38m9yUwmrc
— pandanote.info (@Pandanote_info) July 6, 2022
サーブされる直前にフェットチーネにパルメザンチーズが載せられます。
したがって…
パルメザンチーズの下にフェットチーネを隠れてしまいます。
パルメザンチーズを崩しながらフェットチーネ等と混ぜつついただいていきます。
雲丹がおいしいです。
魚料理
魚料理です。
魚のパイ包み焼きに西京味噌の白ワインソースをかけたものです。
西京味噌を使いつつもフレンチな感じのソースに仕上がっています。
シャトー・ムートン・ロードシルト
魚料理とともにドン・ペリニヨンを飲み切ってしまったので、赤ワインを追加します。
前回の「MILANO | GRILL」でのディナーではオーパス・ワンをいただきましたが…
シャトー・ムートン・ロートシルト2011をグラスで注文です。
メドック格付けのプルミエ・グラン・クリュ(いわゆる五大シャトー)のワインがグラスで飲めます。🍷
シャトー・ムートン・ロートシルト2011がグラスに注がれるだけの動画。#hyatt#lifeinyokohama pic.twitter.com/ooIF3lxZc1
— pandanote.info (@Pandanote_info) July 3, 2022
この後の肉料理とチーズはシャトー・ムートン・ロートシルト2011に合わせます。
肉料理
肉料理です。
佐賀牛フィレ肉のグリルと赤ワインソースです。
ワインが良いこともあるせいか、フィレ肉の味が引き立つ感じです、
チーズ
欧州産のチーズの盛り合わせです。
青カビ系のチーズは赤ワインと合わせると珍味度が増す感じでした。
デザート
デザートは佐藤錦のチェリージュビレとバニラアイスクリームですが…
オレンジの皮がフランベされるだけの動画
青い炎とオレンジの皮の黄色というウクライナカラーの組み合わせになります。#ハイアットリージェンシー#lifeinyokohama pic.twitter.com/sSmy32uij9— pandanote.info (@Pandanote_info) July 9, 2022
オレンジの皮をフランベすることによって香りづけされます。
バニラアイスクリームとともにサーブされます。
チェリーに香りづけした際の熱がアイスクリームにいい感じに移ることによって、アイスクリームが適度な柔らかさになるので、非常に食べやすいです。
お誕生日🎂
お誕生日のキャンドルサービスです。
おめでとうございます。🎉
まとめ
円安の影響で輸入ワインの値段が高騰しているので、14000円の追加料金(税・サービス料込み。以下同じ。)でドン・ペリニヨンでいただけるのはお買い得だと思います。
一方、シャトー・ムートン・ロートシルト2011は1杯20000円ということで、ブテイユ(750ml)のこの記事を最初に書いた時点(2022年7月)における価格と比較すると高い感じもしますが、こちらも今の円安傾向が続くと価格が高騰することになりそうなので、今のうちにいただくこととしました。おいしかったです。
この記事は以上です。