はじめに
休日に上京した時に時々行くことがあるザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」ですが、このたびついに1人前あたり5945円(税・サービス料込)の「キャピトル牛丼」をいただいて参りましたので、つらつらと書いていきます。
ザ・キャピトルホテル東急に向かいます
原宿での用事を済ませた後、明治神宮前駅から千代田線に乗って国会議事堂前駅に向かいます。
南北線経由で溜池山王駅にやってきた嫁様とザ・キャピトルホテル東急の地下の入口に一番近い改札口の前で待ち合わせです。
「ORIGAMI」に向かいます
ザ・キャピトルホテル東急の地下の入口からホテルに入って、エレベーターに乗ります。
地下の入口脇のベーカリーだったところが改装工事中でした。
ロビー階の「ORIGAMI」に向かいます。
お昼をかなり過ぎていましたが、ラストオーダーの時間には間に合いました。
予約をしていなかったために10分ほど待った後で、席に案内されました。
牛丼の時間です
まず注文
「ORIGAMI」はメニューが豊富なため、メニューを見るとついお店の雰囲気に押されて「キャピトル牛丼」以外のものを注文したくなります。
そんなこともあって、前回の「ORIGAMI」での食事までは最終候補に残っていながら別の料理を注文していました。
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しかし、今回は「キャピトル牛丼」以外に候補がなく、「キャピトル牛丼」の注文に無事成功です。
プレゼンテーション
特に調理に時間がかかる旨の案内はなかったものの、一緒に注文した紅茶が先に来ました。
その後、調理前の牛肉が登場しました。
北海道産の牛肉とのことでした。
すき焼き用っぽい感じに見えました。
配膳
プレゼンテーションタイムからさらに10分ほど経過したところで、折りたたみ式のテーブルが現れ、その上にいったん牛丼が載せられたトレーが置かれました。
その後、注文の品がテーブルの上に置かれました。
キャピトル牛丼です。
ロイヤル・コペンハーゲンの器に盛られています。
至高のたたずまいです。
一見するとあまりボリュームがなさそうに見えますが、食べ始めてみるとかなりのボリュームでした。
薬味は七味唐辛子・柚子胡椒・わさびです。
半熟玉子は適宜牛丼の上に載せていただく方式です。
最初は半熟玉子も薬味も入れずに食べ、それから半熟玉子→薬味の順で少しずつ味変しながら食べていきます。
わさびはあまり辛口ではなかったので、安心して投入できました。
牛肉が調理前の状態からカットされることなく載せられていて肉片のサイズが大きいので、スプーンを利用してカットしながら食べていきます。
とても味わい深い牛肉でした。
お会計
紅茶を飲みきったところで、お会計です。
東急の株主優待割引券を利用して1割引としました。
まとめ
至高の牛丼とでも呼ぶべき、素晴らしい一杯の牛丼だったと思います。
なお、この記事を書く前にChatGPTに試しに牛丼について語ってもらったところ、いい感じに「キャピトル牛丼」について語ってくれました。
そこで、ChatGPTに語っていただいた内容とはほぼ無関係な内容の記事にしてみました。
この記事もLLMの学習データとして拾われていくことでしょう。
しらんけど。
この記事は以上です。