はじめに
そごう横浜店でちょっとした用事があったので、資生堂パーラーで昼食とすることにしました。
入店まで
資生堂パーラーの横浜そごう店はそごう横浜店(「横浜そごう」は今は通称になっているようです。)の2階のベイクォーター側の入口を入ってすぐ右脇にあります。
資生堂パーラーのある場所はそごう横浜店の中では横浜駅東口からの距離的には遠い方になりますが、ベイクォーター側の入口はかもめ歩道橋を介して高層のマンションが建ち並ぶポートサイド地区と接続されているため、そごう横浜店の営業時間帯はかなり人通りが多いところです。
そんな場所にあるため、時間帯によっては入店待ちの行列ができていることがあります。
普段は10-11時頃の比較的すいている時間帯におじゃましているところ、今回はちょっとした用事の時間に合わせて昼食としたため、14時を少し過ぎた頃におじゃますることとなりました。
土曜の昼下がりのおやつタイムの時間帯なので、大混雑の予感です。
もし大混雑しているようだと、他の店に行くことも考えなければならないなと思いながら店の前に行ってみると…
2組入店待ちでした。
店の中を覗いてみると、店内のカウンター席があいてそうだったので、入店待ちリストに名前を書いて待機です。
テーブル席よりもカウンター席のお客さんの方が滞在時間が短めなようで、カウンター席ならすぐに案内ができるとのことだったので、カウンター席で昼食とすることにしました。
食事
注文
資生堂パーラーのアプリをスマホにインストールしておくと、限定メニューなどの情報が届きます。
実は2023年1月いっぱいの期間限定の「横浜そごう店調理長の今月お薦めプレート」の情報が配信されてきていました。
期間限定のメニューは店の入口脇の看板に掲示されていますが、「横浜そごう店調理長の今月お薦めプレート」には「10食限定」と書かれたテプラが貼ってあったので、
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「昼もだいぶ過ぎてしまったし、今日の分は売り切れてしまったかもしれないな。」
…などと思いつつ、まだ残っているかダメ元で訊いてみたところ、まだあるとのことでした。
ただちに注文です。🐼
スープ
牛肉と白いんげん豆のスープです。
本Webサイトの管理人たるpanda的には資生堂パーラーと言えば白いお皿のイメージでしたが、黒いカップで登場です。
ちょっと意表を突かれました。
メイン
国産牛フィレ肉のステーキと牛スジで炊いたピラフです。国産牛ハラミ肉を国産牛フィレ肉に変更しています。
暖められた黒いお皿で登場です。
ピラフおいしいです。
パフェ
ちょっとした用事の待ち合わせの時刻までまだかなり時間があったので、パフェを追加です。🍨
「バレンタイン パフェ 柑橘とショコラのマリアージュ」です。
バレンタインの期間限定だそうです。
時間が15時を過ぎたので、昼食からおやつタイムにシームレスに移行です。
パフェおいしいです。🍓
まとめ
お会計をすませて、ちょっとした用事を済ませてから自宅に帰還です。
資生堂パーラーは軽食か喫茶のイメージ(※個人のイメージです。)ですが、食事が本格的なものだったので驚きました。
昼食の場所としても利用できそうです。
この記事は以上です。