はじめに
大型連休の間の平日に休みが取れそうだったので、プロジェクトが盛り上がっている最中ですが休暇を取得して平日でなければあまり行けなそうなところに行くことにしました。
東京の方に向かいます。
京急で品川まで。
横浜駅からは京浜急行の株主優待乗車証で品川に向かいます。
#京急 の株主優待乗車証で東京の方に向かいます。🚃#相鉄 の株主優待乗車証もバスの乗車時にも使えるようにしてもらえませんかね…🚌#lifeinyokohama pic.twitter.com/DiYLdKlC4m
— pandanote.info (@Pandanote_info) May 2, 2023
横浜駅の京急のホームで快特を待っていると、「今度の快特泉岳寺行は黄色い丸印の乗車位置でお待ちください。」とのアナウンスがありました。
「黄色い丸印」というのは片側2扉の車両が来ることを意味するので、
「もしやこれは、エエやつが来るのか?」
と思っているうちに…
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2100形がやってきました。
さらにラッキーなことに…
座れました。
ただ、片側2扉なので、横浜駅のような乗降客の多い駅では乗降に時間がかかりますね。
そんなわけで、横浜→品川間は快適な転換クロスシートの旅となりました。
JRで秋葉原まで。
品川からは乗り換え改札を通って山手線に乗り換えです。
品川駅の京急-JRの連絡改札口で株主優待乗車証を自動改札機に投入後、Suicaを自動改札機にタッチしてJR側の改札内に入場します。
山手線でどこまで行くか決めていませんでしたが、ある用事を思い出したので、秋葉原で降りることにしました。
散歩
おおよその方向を決定。
用事を済ませたところで東京駅の方に向かおうと思ったのですが、東京駅の方は近い将来に行くこともあるだろうと思ったので、いったん上野の方に向かって歩くことにしました。
中央通りを北上。
秋葉原駅から中央通りを北上すると、上野公園の南側の入口の前に行くことができます。
末広町駅の出口前にあった地図です。
中央通りから一本西側の通りが「秋葉原電気街」になっています。
中央通りはもはや電気街ではないよなぁ、とは薄々思ってましたが、改めて上図によってその現実を突きつけられたところで、蔵前橋通りを越えてさらに北上です。
上野公園の入口です。
そうだ、東大前駅に行こう。
上野公園の前まで来たところで、東大前駅が南北線の駅だったことを思い出したので、根津駅の方に行ってから東大の本郷キャンパスに寄り道しつつ、東大前駅まで歩いていくことにしました。
よって、上野公園には入らず、上野動物園の入口の前を通って不忍池辯天堂へ向かいます。
不忍池辯天堂の右脇の通路から不忍池と上野動物園の間の歩道を通って、池之端に出ます。
池之端から不忍通りを北上し、根津一丁目の交差点を左に曲がって言問通りに入り、坂を登ります。
#弥生式土器 発掘ゆかりの地の石碑
1986年に一回建て替えられているようですね。#lifeinyokohama pic.twitter.com/pMEFFodciE— pandanote.info (@Pandanote_info) May 2, 2023
弥生式土器発掘ゆかりの地の石碑の前を通り過ぎると東大の本郷キャンパスの壁と暗闇坂との交差点が見えてくるので、その交差点を左に曲がって暗闇坂を下ってしばらく歩くと…
#東大 の本郷キャンパスの #弥生門 です。
根津駅が最寄です。#lifeinyokohama pic.twitter.com/aKkYjK7f9u— pandanote.info (@Pandanote_info) May 2, 2023
弥生門に到着です。
本郷キャンパス内はランダムに散歩です。
何か考えながら歩くにはちょうど良い場所です。
赤門は閉鎖されていました。
ちょうどお昼時になったので、工学部11号館のスタバに入ってみたところ、9席しかない席のうちの1席が空いていたので、休憩です。
西方門です。
説明書きの通り、比較的新しい門です。
本Webサイトの管理人たるpandaが在学していた頃には存在していなかった新しい門や建物やスタバがあるかと思えば…
農学部正門付近にある「東京帝國大學」のマンホール。#lifeinyokohama pic.twitter.com/x1GrZSFKsd
— pandanote.info (@Pandanote_info) May 2, 2023
なんていうような歴史的遺産級のものが突如として出現したりします。
実に面白いですね。
いい感じに時間調整ができたところで、本郷キャンパスを出て…
東大前駅に到着です。
2023年の五月祭は5/13,14のようです。
次の記事に続きます。
東大前駅からは南北線で新横浜駅の方に向かいますが、途中駅で降りてもう少し寄り道したいと思います。
次の記事に続きます。