はじめに
NEWoMan横浜9Fの「蕎麦 蘇枋(すおう)」で夕食を食べてきました。
遅めの夕食
夕食の場所をどこにするかというそもそも論的なところで考えが二転三転してしまい、「かなり疲れているな。」などと思いつつ、ラストオーダーの時間の直前にお店に到着です。
入口の赤暖簾(?)をくぐって店内に入ります。
金曜日の夜ということもあるからか、あるいは給料日だからか、はたまたボーナスが出ている人が現れ始めたからか、原因はいくつか考えられるとは思いますが、赤暖簾(?)をくぐってさっと見渡した店内はほぼ満席で、ちょっとおしゃれな居酒屋モードになっていました。
「カウンター席が空いているな。」と思っていたところ、そのカウンター席に案内されました。
店内は黒と赤を基調としたちょっとエッジの効いたデザイン及び雰囲気です。
お食事
ラストオーダーの時間の直前だった割にはいろいろとお勧めされましたが、鴨せいろと見た目的にインパクトを感じたデザートを注文です。
鴨せいろ
鴨せいろです。
そばつゆに浮かぶ鴨肉がおいしそうです。
いい感じに食欲を刺激してきます。
実際のところ、おいしいです。
そばと鴨肉を食べ終わった後は蕎麦湯をいただきます。
ほうじ茶黒糖ティラミス
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割と豊富なデザートメニューの中から、ほうじ茶黒糖ティラミスを選択です。
枡に入った、というよりむしろ以下のような枡(参考画像です。)の内部に充填されたティラミスにほうじ茶パウダーが振りかけられています。
見た目的にも地味にインパクトがある一品です。
ほうじ茶パウダーからほうじ茶の香りが立ち昇ってくるので、ティラミスというよりは新しいタイプの和菓子をいただいている感じになります。
量もかなり多めでした。
そばを大盛りにしなくて良かったです。
ペース配分大事です。
まとめ
蘇枋での食事は2年半ぶり2度目でしたが…
NeWoMan横浜9Fの「蕎麦 蘇枋」で昼食です。
鴨せいろおいしいです。#lifeinyokohama pic.twitter.com/RSYV0SajBk— pandanote.info (@Pandanote_info) December 27, 2020
初めてきた時は8Fから9Fへ向かうエスカレータの真上にある空中回廊っぽいエリアに設けられたテーブル席で鴨せいろを食べていたことを思い出しました。
この空中回廊っぽいエリアは外の景色は見えないものの、8FのT・ジョイ横浜の入口を見下ろすことができる少し不思議な感じの空間になっています。
ところで、「蘇枋」はAndroid13だと「すおう」と入力すると変換できる一方で、Windows 11のIMEでは変換されませんでした。
「蘇」も「枋」もこの記事を最初に書いた時点(2023年6月)では常用漢字外の漢字ということになりますが、常用漢字外の漢字は読み方がわからないとPC等での入力は難しいですね。
この記事は以上です。