SL大樹とドリームカー。🚂(2/2)

By | 2020年10月11日

前の記事からの続きです。

下今市→鬼怒川温泉: SL大樹5号

そろそろSL大樹5号が下今市駅のホームに入線してくるようです。

編成は「6両」と表示されていますが、C11 207+ヨ8634+14系客車3両+DE10 1099の編成なので、確かに6両編成ですね。

乗車口です。普通列車の乗車口は6050系のためのもののようです。

転車台の動画を撮影している間に「6000系リバイバルカラー塗装」の6050系がやってきていたのですが、撮り逃しました。


2号車のドリームカーがやってきました。

ドリームカーを見かけたのは、実は27年ぶり2回目でして…

前回は1993年3月17日、深夜の札幌駅でした。

たまたま用事があって札幌駅の近くのホテルに泊まっていたのですが、ちょうどダイヤ改正の前日で急行「まりも」が運転最終日ということで、札幌駅まで見に行ったところ、ドリームカーが連結されていて、それが釧路駅に向かって発車していきました。

なお、当時20-30人ほどの人が集まっていたと記憶していますが、特になにかセレモニーが行われるといったこともなく普通に発車していきました。

ただ、「まりも」の車掌さんはホームにいた人に向かって「さよーならぁー👋」と言いながら手を振ってました。

そのドリームカーも「はまなす」用に転用されて北海道新幹線の新函館北斗駅までの開業直前(2016年3月)まで使用されていた(23年間!!)のが幸いしたのか、東武に引き取られて下今市にやってきたというわけです。

その前回はただ見送るだけだったドリームカーに今回は乗り込みます。なお、座席の指定券をインターネットで予約した場合には予約完了の画面をアテンダントに提示して確認してもらう方式です。


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本Webサイトの管理人たるpandaが予約した時点ではまだがら空きの状態でしたが、当日乗ってみるとほぼ満席でした。

この列車は1両に1人ずつアテンダントが乗車しますが、列車の入線前にそのアテンダント(3人)が乗車状況について話していて、ほぼ満席であるというようなニュアンスの会話をしていました。

前の記事にも書きましたが、今回の日帰り旅行はかなりタイトなスケジュールであったため、どこで昼食にするかは当日までかなり迷ったのですが、下今市駅の売店で数量限定の「日光埋蔵金弁当」を売っていたので、ここで購入してSL大樹の車内で食べることにしました。


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食べることにしたのですが…

ドリームカーには弁当が置けるようなテーブルがないことに乗ってから気がつきました!!

このままではお弁当をももの上に置いて食べるしかありません…

下今市まで乗ったスペーシアきぬがわの100系にはちょっとゴージャスなテーブルがついていたこともあって完全に油断してました↓

何とか弁当を食べる態勢を確保したところで、13時ちょうどに下今市駅を発車です。

Wikipediaの東武鬼怒川線の記事にもある通り、東武鬼怒川線は線形が良くないため、どの列車も高速で走ることはできません。よって、SL列車を走らせても速度が大して変わらず、ダイヤ構成上の問題が発生しにくいようです。

発生しにくいようですが…


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東武鬼怒川線は鬼怒川温泉駅の手前の一部区間を除き単線であるために途中駅での列車交換は避けられず、大桑駅で10分程度(12分くらい?)の運転停車があります。

大桑駅を発車すると、列車は鬼怒川沿いに進んでいきます。

車内はアテンダントの他に有料の記念撮影のカメラマンが1両に1名ずつ乗り込んで写真撮影をして回ったりしていてかなり忙しく、賑やかな感じでした。

また、車掌さんも乗務していて案内放送を行うのですが、案内放送の最初と最後に「ハイケンスのセレナーデ」を必ず入れていたので、2,3分に1回くらい「ハイケンスのセレナーデ」を聴くことができます。大サービスですね。😃

唯一の客扱い停車駅である東武ワールドスクウェア駅を発車すると、終点の鬼怒川温泉駅に到着です。所要時間は48分です。


鬼怒川温泉駅の転車台は改札外から見ることができます。

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折り返し。

鬼怒川温泉駅では時間が1時間しかなかったため、適当にお土産を物色です。

駅から近いところに金谷ホテルがありましたが、入口にマスク着用のスタッフが多数集結していて用のない人は近寄れなさそうな雰囲気だったので、別のお店で金谷ホテルベーカリーのパンを購入です。

当日の復路

鬼怒川温泉→新宿: スペーシアきぬがわ6号

復路はスペーシアきぬがわ6号に乗りました。

個室です。前回の個室への乗車の際には浅草から東武日光まで乗りましたが、今回は新宿に向かいます。

個室はJR線内ではグリーン車となりますので、乗車口にグリーン車マークがついています。

6号車の通路です。他の車両とこの通路は5号車-6号車間の扉-6号車のデッキ-この通路への入口にある扉で区切られているので、静粛性は抜群に良いです。

SL大樹6号の牽引に備えるC11 207を横目に新宿に向けて発車です。

スペーシアも鬼怒川線内はあまり速くは走りませんが、下今市駅を発車するといつもの走りに戻ります。

あっという間に栗橋駅に到着です。栗橋駅からはJR線に入り新宿を目指します。

個室の指定を取る際には「料金高すぎじゃね?」と難色を示していた嫁様も大満足でした。😀

今回の日帰り旅行はSL大樹への乗車がメインイベントだったわけですが、行程中のイベントが日を追うごとに徐々にショボくなってしまい、往復のビジネスクラスの飛行機でフォローしてなんとか事なきを得た新婚旅行🇮🇹の反省から、旅行の盛り上がり感を維持すべく個室にしてみましたが…

だんだん慣れてくると疲れが出てきますね。

いい感じに疲れが出て消耗してきたところで新宿駅に到着です。

新宿→横浜: 湘南新宿ライン

新宿からは湘南新宿ラインのグリーン車で横浜に向かいます。

爆睡です。💤

気がついたら東神奈川付近を走行していたので、そこからは2分ほどで横浜に到着です。

お疲れ様でした。

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まとめ

そもそも前回ドリームカーを見かけたときの札幌駅までは「青春18きっぷ」を駆使して上野駅から普通列車(快速「ミッドナイト」を含む。)を使って(途中715系1000番台の柔らかいシートでうっかり横になってしまって、接続列車を逃してしまい、新幹線で追いついたということもありましたが…)札幌駅まで行きました。

さらに用事が始まる時間まで余裕があったことからいったん札幌駅をスルーし、当時非電化でまだ新十津川駅まで運行されていた札沼線で新十津川駅まで行って札幌駅まで戻ってきたのですが、その札沼線もこの記事を最初に書いた年(2020年5月、実際の運転終了は2020年4月)に北海道医療大学駅-新十津川駅が廃止になってしまいました。乗った時点ですでに新十津川駅までの列車が1日3本で、いつ廃止になってもおかしくない状況だったので、廃止になる前に乗れてよかったです。

閑話休題。

下今市の駅の構内が本体の駅施設も含めて昔どこかにあったような駅を再現したような感じの鉄道公園化していました。ここはあまり先を急がずに時間をある程度取っておくと良いと思います。

この記事は以上です。