はじめに
そごう横浜店のルイ・ヴィトンに依頼をしていた腕時計のオーバーホールが完了したとの連絡をいただいたので、引き取りに行ったついでにキーケースを買ってきました。
なお、時計のオーバーホールの件は本記事の後半でちょっとだけ書きます。
ミュルティクレ6
財布、名刺、カード入れ系の小物はルイ・ヴィトンのもので揃えていたりします。
しかし、どの小物も購入からかなり時間が経過していて、かつ職場に行くのは職場の全体会議のときくらいというフルリモートワーク状態であるために持ち歩く機会が減ったので、消耗のペースが緩くなった…
と見せかけて平日の昼の食事は自宅の外で食べるか、買いに行くかしているため、リモートワークの日であってもほぼ毎日のように小物群を持ち出しています。
よって、小物群についてもフルリモートワーク状態になる以前と同様に順調に消耗しています。
というわけで、オーバーホール上がりの時計を引き取るついでに、中の人の案内でそごう横浜店のルイ・ヴィトンの店内を見て回ることにしました。
見て回っているうちにキーケースが小物群の中でも一番消耗していることを思い出したので、中の人にお願いしてバックヤードから出してもらったところ、モノグラム・エクリプスのミュルティクレ6というキーケースがたまたま1個だけあったので、購入することにしました。
税込38500円でございます。💸
いつの間にかルイ・ヴィトンの領収書が縦長になってますね。
自宅で開封の儀
自宅ですぐに開封…
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と見せかけて…
諸事情により購入から3,4日ほど時間をおいて開封です。
現在絶賛使用中のタイガのミュルティクレ6との並びです。
ケースの内側に鍵を取り付ける金具が6個取り付けられています。
タイガのミュルティクレ6はスペイン製ですね。
タイガのミュルティクレ6の方はものすごく消耗しているのがおわかりいただけると思います。
パーソナライゼーションもお願いしました。上の画像の指で隠しているあたりのところにイニシャルを入れてもらいました。
モノグラム・エクリプスのバッグを使っているので、バッグとはお揃いの柄になります。
小物とカバンは可能な限り黒系統の柄・デザイン(ダミエ・グラフィット、モノグラム・エクリプス等)のものを使っています。
色だけ揃えておけば柄のデザインが違ってもあまり違和感はありません。
付録: 腕時計のオーバーホール
オーバーホールに出していたのは「タンブール クロノグラフ」です。
ベルトは購入から2年後くらいに登場したメタル製のものに交換しています。
タンブールとしては比較的初期の製品です。
リュウズの位置がケースの下寄りの位置に取り付けられているために腕時計を腕に装着した状態では少々回しにくいのが難点です(後から登場した製品ではリュウズの位置が少し上寄りに取り付けられているため、回しにくさは改善されています)。
腕に装着しない状態でもリュウズを回しにくかったことが気になっていたところ、今回のオーバーホールで軽く回せるようになりました。
オーバーホール重要です。
なお、オーバーホールは最短でも6週間の期間が必要で、かつ有料とのことです。
まとめ
キーケース(ミュルティクレ6)は購入したら直ちに使用開始としたかったのですが、旅行終了までは今のキーケースを使うことにしました。
旅行から戻ってきたら使い始めるつもりです。
この記事は以上です。