はじめに
前の記事からの続きです。
「スペーシアX 12号」を下車した後は、浅草駅から銀座線→東西線で大手町駅に向かい、東京駅日本橋口脇の「ホテルメトロポリタン丸の内」に宿泊します。
大手町駅まで移動
浅草駅からは銀座線に乗ります。
銀座線の1000系の車内の座席は外国人観光客でほぼ占有されていて、その状態が日本橋駅まで続きました。
日本橋駅で東西線に乗り換えます。
東葉高速鉄道の電車が来ました。
一駅だけ乗って、大手町駅で降ります。
チェックイン
大手町駅で降りた後は、サピアタワーに向かいます。
いったん東京駅の日本橋口の方に向かいます。
サピアタワーのホテル用の入口から入ってエレベーターに乗り、27階まで向かいます。
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27階のフロントでチェックインなのですが…
チェックインする旨をフロントの中の人に伝えると、最上階の部屋に空きがあったらしく、中の人から「宿泊料金に2000円を追加するとその部屋に変更できるのですがいかがいたしましょうか?」というご提案をいただきました。
そこで、その提案を受け入れて…
最上階の部屋をゲットです。
部屋で夕食
夜の眺望
ルームキーを受け取り最上階(34階)に向かいます。
中央部は吹き抜けになっており、天井から太陽光が差し込む構造になっています。
天井から光が差し込むことが前提になっている設計となっているせいか、夜は暗いです。
グランヴィア京都に似たフロアプランです。
吹き抜けに面した通路を通って、
部屋に到着です。
横浜市営地下鉄のブルーラインの車番でありそうな部屋番号ですが…
気にしないことにします。
[2024/09/10 補足]気にしないつもりだったのですが、スペーシアXに乗車する前々日に撮影した↓の動画に…
デハ3426が映り込んでました!!
弱冷房車のこいつです!!
「3426」の車番が確認です。
何かのお告げだったのかもしれません。
補足はこのくらいにして、本題に戻ります。
部屋は南向きの部屋です。
ベッドはシモンズ社製のものです。
東京駅が真下に見えます。E5系+E6系がホームに停車していたのが見えました。
ブルガリホテルが見えたりします。
東京駅が真下に見えるものの、ホームの屋根に遮られる線路もあるため、東京駅の地上ホームに停車中の列車をすべて見ることができるわけではありません(特に3番線の京浜東北線の北行はその上に中央線のホームがあるため、
ホームに停車中の列車は上からは見えません)。
しかし、有楽町方の視界は十分に開けているので、東京駅に到着する列車や東京駅から出発する列車を眺めることができます。
ステーキ丼
チェックインの時間が遅くなってしまったため、レストラン「TENQOO」はすでにクローズしていました。
そこで、ルームサービスでステーキ丼を注文です。
注文から30分くらい経過すると…
ステーキ丼が到着です。
テーブルが小さいので、お盆ごとひっくり返さないように注意しながらいただきます。
おいしいです。
夜の散歩
ステーキ丼を食べた後は夜の散歩です。
27階のフロント前のジオラマです。
ジオラマ内の電車は動かすことはできないようです。
東京の風景がテーマのジオラマだと思うのですが…
隅の方にランドマークタワーと赤レンガ倉庫が鎮座しています。
この時間帯に東京駅のまわりを歩くのは大手町の近くに職場があった前々職以来ですかね。
丸の内側の東京駅の駅舎も作りこまれています。
夜の東京駅の丸の内側の駅舎です。
夜の行幸通りです。
明るく撮れていますが、実際はもう少し暗くてムーディーな感じです。
寝ることにします
散歩から戻ってくると22時30分近くになっていたので、寝ることにしました。
お疲れさまでした。
翌日は朝食を「TENQOO」でいただいた後にチェックアウトし、東京駅から「サフィール踊り子3号」に乗車したのですが、その顛末は次の記事にて書きます。