スペーシアXのコックピットスイートに2人で乗車しにスペーシアの個室に乗って日光に行ってきた話(7/7: ついでに「サフィール踊り子3号」に30分だけ乗車)。

By | 2024年8月28日

はじめに

前の記事からの続きです。

「スペーシアX 12号」に乗車後はホテルメトロポリタン丸の内に宿泊しました。

朝食からのチェックアウト後は東京駅から「サフィール踊り子3号」に乗車し、横浜駅に向かいます。

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宿泊2日目

TENQOOで朝食

宿泊2日目の朝は27階の「TENQOO」で朝食です。

吹き抜けにも外の光が差し込んできて、明るいです。

「TENQOO」に到着です。

朝食です。珍しく和食系のものをいただきました。

朝散歩

朝食後はいったん部屋に戻ってから朝散歩です。

いったん東京国際フォーラムまで行ってから東京駅の京葉線の地下改札口前を通り、東京ミッドタウン八重洲に向かい、日本橋口まで戻ってきました。

東京国際フォーラムからホテルメトロポリタン丸の内までは地下通路だけを通って戻ってきました。


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八重洲側の地下通路がいつの間にか成長していました。

朝の景色を堪能

部屋にいる間はチェックアウトの時間まで外の景色を堪能します。

「BVLGARI」のロゴが見えます。

中央線のホームにE233系、山手線のホームにE235系が2本、京浜東北線のホームにE233系1000番台、上野東京ラインの列車が2本、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線のホームにE5系(またはH5系)+E6系及びE7系(またはW7系)、写真左上に東海道新幹線の列車がそれぞれ見えます。


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東京駅の丸の内口の駅前広場の様子がよくわかります。

模型のジオラマみたいなレイアウトですね。

チェックアウト

11:45にホテルをチェックアウトです。

ルームキーを返却します。

端末がフリーズしてしまって、クレジットカードの暗証番号が入力できなくなるというトラブルがあったものの、別の端末に切り替えてもらって操作を続行することにより無事チェックアウトを完了させることができました。

「サフィール踊り子3号」に乗車

東京駅からは「サフィール踊り子3号」に乗車して、横浜駅に向かいます。


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発車20分ほど前に9番ホームに向かいます。

すでに「サフィール踊り子3号」は到着していたものの、乗降扉は開いていませんでした。

乗降扉が開いたところで、さっそく乗り込みます。

今回は普通のグリーン車(7号車)に横浜駅まで乗車です。

特急券及びグリーン券は「えきねっと」で購入です(個室グリーン券は「えきねっと」では購入できません(この記事を最初に書いた時点(2024年8月)の情報です))。

車内は壁面とシートに淡い色を多用しており、明るい雰囲気です。

プレミアムグリーン車は濃い色を用いて落ち着いた雰囲気を醸し出していて、個室グリーン車はそれらの中間くらいの色調及び雰囲気になっているといったところでしょうか。

そういえば、「サフィール踊り子」で運用されているE261系と前の日に乗車した「スペーシアX」で運用されている東武のN100系はともに日立製の車両でしたね。

「サフィール踊り子3号」は定刻通りに東京駅を発車して、品川駅に停車しつつも東海道線を快調にひた走り…

横浜駅に定刻通りに到着です。

約30分ほどの乗車体験でした。

横浜の次の停車駅は熱海です。

お疲れさまでした。

まとめ

「サフィール踊り子」のE261系ですが、今回の普通のグリーン車乗車により、

の3階級を制覇したことになります。

個室グリーン車の4人用の部屋と6人用の部屋を別の階級であると考えた場合には、6人用の部屋に乗るとグランドスラム達成ということになりますが、当面は「3階級制覇」ということで売り出していきたいと思います。(`・ω・´)

この記事は以上です。