約2年ぶり4回目の転職でございます。

By | 2024年9月1日

はじめに

本Webサイトでもいつかはやってみたいと思っていた退職エントリ/転職エントリでございます。

すでにX,Instagram,Threads,Blueskyでお知らせ(一部匂わせ)しております通り、2024年8月末付で前の勤務先を退職し、本日(9月1日)付で新しい職場で勤務することになりました。

約2年ぶり4回目の転職です。

そんなわけで、今回の転職に至るまでの流れをふわっと書きます。

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背景

本Webサイトの管理人たるpandaという人間はもともと自他共に認める「手を動かす方の人」であり、「人を動かす」仕事が回って来る機会がこれまでほとんどありませんでした。

「手を動かす方の仕事しかできないぞ」的なオーラをかなり振りまいているらしく、おそらく「人を動かす方の人」にはならないまま社会人生活を終えていくのだろうなとは思っていて、前の勤務先への転職時にも「手を動かす方の人」という立場でのオファーをいただき、転職しました。

前職でのお仕事

前半(入社してしばらくの間)

前の勤務先への入社後しばらくは「手を動かす方の人」という立場で仕事をしていましたが、ある時、

「人を動かす仕事をやらないか?」

と偉い人に誘われたので、あまり考えることもなくその場で二つ返事でOKしました。

前の勤務先はフルリモートワークがOKというか、むしろ原則リモートワークな職場で、会議中の映像を公開しなくてもOKなカルチャーだったので、偉い人的にも「手を動かす方しかできないぞ」的なオーラを感じることなく、お気軽に誘えたのかもしれません。

リモートワークの隠れた効用かもしれないですね。

後半

上記のような経緯で「人を動かす仕事」を始めたのですが、それと同時に「手を動かす仕事」からは極力離れることにしました。

「人を動かす仕事」のみに絞ることにしたのは、「手を動かす仕事」も同時に実施しようとすると「手を動かす仕事」の方でトラブルが発生した場合に、「人を動かす仕事」が滞る懸念があるからです。


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本業は「人を動かす仕事」なのですから、そちらが滞ってしまっては本末転倒です。

また、「人を動かす仕事」も仕組み化が必要だったりするので、その仕組み化のために「手を動かす」作業を実施することで「人を動かす」効率を上げることができる余地がまだありそうだと判断したことが上記偉い人からのお誘いに二つ返事でOKした理由でした。

そんなこんなで

ここまでの話と並行して資格をいくつか取得していたところ、とある筋から、

「かくかくしかじかな人材の募集があるんだが、応募してみないか。」

というお誘いを複数いただきました。

上記複数のお誘いのうちの1つより内定をいただき、オファーレターに記載の待遇もまずまずといったところだったので、転職をすることとしました。

転職の手続きに関してはスムーズに進んだ認識です。


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残っていた(前の勤務先における)有給休暇を使い切っての8月末の退職となりました。

退職手続き

退職の手続きに関してはスムーズに進んだ認識です。

お誘いの経路

すでに4回転職していますが、(今回の転職も含め)直近の2回の転職についてはLinkedInでお誘いをいただいてます。

また、転職も勢いが大事だったりするので、転職活動を始めると決めた時点で履歴書と職務経歴書は作っておいて、提出依頼があったらいつでも提出できる態勢としておいた方が良いです。

特に職務経歴書は思い出しながら書くのはかなりの手間で、書いている途中に普通に嫌になったりしますので、一度作ったらこまめにメンテナンスしておくともう一回転職したくなったときに役に立つと思います。

転職祝い等

ここからは転職祝い他、諸々の話になります。

結婚記念日祝い

9月1日が結婚記念日にあたりますが、翌日に新しい職場に向かわなければならず、そのための準備に時間を使いたかったので…


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8月30日にTOKYONODE DININGでお祝いディナーです。

オーパス・ワン2015です。

転職祝い?

また、TOKYONODE DININGのある虎ノ門ヒルズステーションタワーにある「cask」で「ドゥラモット ブラン・ド・ブラン」を買ってきて、8月31日に抜栓です。

「サロン」がリリースされない年に収穫されたブドウを使って作られるためか、「サロン」とよく似た味わいです(「サロン」抜栓時の記事はこちら)。

「サロン」とよく似た味わいということで…

2杯目からはRIEDELの白ワイン用のグラスに変更したところ、より白ワイン寄りの引き締まった味わいになりました。

「サロン」の味をお手軽に楽しみたいときにはお勧めのシャンパーニュです。

まとめ

年齢的にもかなり未踏な感じの転職になりますが、できることから少しずつ確実に積み上げていきたいと考えています。

この記事は以上です。