グランドハイアット東京のスイートルームに泊まってきた話(その5: 鍋焼きうどんの宴)

By | 2022年1月21日 , Last update: 2022年12月8日

はじめに

「エスプリ・ド・タイユヴァン」を出て、さらに大手町散歩は続きます。🚶‍♂️

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行幸通り

丸の内仲通りを南下し、行幸通りに出ます。

左右をよく見て、馬車とか黒塗りの高級車とかが接近していないことを確認します。👉

皇居側です。

東京駅側です。

三連休かつ時節柄のせいなのか、はたまた単に寒いからなのか、人通りが少ないです。

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ

行幸通りを横断して丸ビルに入り、CONRAN SHOPに寄った後、新丸ビルB1のザ・ペニンシュラ ブティック&カフェに向かいます。


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とりあえず、お茶を買おうかなということで…

もう10年近く行っていません(※この記事を最初に書いた時点(2022年1月)の情報です。)が、香港のザ・ペニンシュラに泊まりに行くとほぼ毎回買っていたお茶です。

ご自宅用です。🍵

再度丸ビルに戻ってから地上に出て、丸の内仲通りをザ・ペニンシュラ東京まで向かい、ザ・ペニンシュラ東京の地下を通って、日比谷駅についたところで大手町散歩は終了です。


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日比谷線で六本木駅まで戻ります。

再びグランドクラブ。

ホテルに戻ったところで、しばらく休憩です。

いい感じに日が暮れていきます。

インルームダイニング(いわゆるルームサービス)で食事を予約はしてあるのですが、それと「グランドクラブ」の食事は別腹なので、10Fの「グランドクラブ」で軽く食べることにしました。

ルイ・ロデレールと串焼きがよく合いますが、シャンパーニュはこの1杯だけにしました。🥂

鍋焼きうどんの宴。


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再度部屋に戻り、インルームダイニング(いわゆるルームサービス)で予約していた鍋焼きうどんが来るのを待ちます。

グランドハイアット東京はインルームダイニングが超充実しています。メニュー専用のバインダーが存在するくらい充実しています。

前回のスイートルームの宿泊(2015年5月)の際には全国的に冷やし中華が始まるシーズンだったので、インルームダイニングで冷やし中華を注文して配達してもらいました。おいしかったです。

今回の宿泊は真冬なので、鍋焼きうどんを19時半に配達をいただくように依頼したのですが…

19時半になっても来ません。

どうしたのかと思っていたところ電話がかかって来て、「15分ほど遅れます。」とのことでした。

それはCOVID-19が大流行しているという時節柄、急遽インルームダイニングに切り替える人が多くなるのは致し方がないと思いつつ、さらに待つこと15分。

鍋焼きうどん(with 天ぷら)の到着であります。👍

車輪付きのテーブルに載って登場です。

スイートルームに鎮座する鍋焼きうどんです。なかなかシュールな光景です。

最初は↑の写真に写っている部屋のテーブルの椅子に座って食べようとしたのですが、鍋焼きうどんが載っているダイニングテーブルとは高さが合わなかったため、机用の椅子と交換しました。

蓋を開けてみました。

つゆは沸騰はしていませんでしたが、アツアツでした。

天ぷらは特においしかったです。

鍋焼きうどんの宴は30分ほどでお開きとなりました。🍲

イルミネーション✨

鍋焼きうどんの宴がお開きとなった後はホテルの外に出て、イルミネーションの見物です。✨

例年2月のバレンタインデーのあたりまで開催されています。

ついでにリンコスにも行ってみました。

このリンコスと隣の蔦屋書店は2Fの連絡通路でつながっています。

以前は蔦屋書店(以前はTSUTAYAでしたが)もほぼ24時間営業していたので、白金に住んでいた時には午前1時あたりの時間に散歩に来てスタバでコーヒーとか飲んだりしていましたが、この記事を最初に書いた時点(2022年1月)では蔦屋書店の営業時間が7:00-23:00(曜日によって変動あり)になっているようです。

テレビ朝日の前まで戻ってきました。

ABEMA(旧AbemaTV)のスタジオ(写真左側)で収録(または生放送)をしているからか、警備員が立っていたので、遠巻きに撮影です。

まとめ

ホテルの部屋で鍋焼きうどん及び冷やし中華を始めとしていろいろなものを食べることができるのはそれだけのニーズがあるからなのだろうとは思いますが、何らかの事情でホテルの外には出られない宿泊客の割合が高そうなホテルではあります。

1月最初の三連休はこれで終わりですが、チェックアウトは三連休明けの日になります。

3日目(最終日)に続きます。