Intel NUC(NUC7i5BNH)を買いました(1): まず最初に、構成を検討してポチります。

By | 2018年5月1日 , Last update: 2019年11月3日

はじめに

随分前の記事で、自作サーバの小型PCのCPUファンが異音を発するようになりだした件についてちょっとだけ書きました。

この小型PCはAOpenのMP67-Dですが、以下の理由により買い替えることとしました。

  1. 購入後すでに5年が経過している上に、CPUファンが異音を発するようになるまでは24時間運転をしていたので、そろそろ老朽化が気になるところに来たこと。
  2. 前項に関連するかもしれませんが、24時間運転をやめた後の起動時に外付けのHDDが認識されなくなることがあったこと。どの場合でももう一回再起動すると認識するようにはなりましたが、PCに家計簿がわりのデータが入っていたりするので、HDDが認識しなくなってしまうとウチ的には割と一大事です。
  3. BIOSのアップデートが行われなくなって久しいこと。よって今年(2018年)になってから明らかになったCPUの脆弱性への対応が難しいこと。24時間運転はPC買い替え後も行わないつもりではありますが、クラウドサーバとの接続の際にはVPNを使用する予定がありますので、無駄にCPUを使われないようにするためにも脆弱性への対応は確実に行っておきたいところです。
  4. 単純に飽きたこと。家にある他のPCがdynabookからHP spectre x360とかになっていく中だと、ちょっと取り残された感じにはなりますね。

本記事ではその買い替えの顛末と、開封の儀について書いていきます。

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機種の選定。

発売元の選定。

MP67-Dの前にもAOpenの小型PCをもう一台(MP945-Dだったかな?)を使っていました(2台同時に使っていた時期もありました。)が、USB3.0のポートがなく性能的に使い続けるのが難しくなったため、2016年4月に白金から横浜への引っ越しが決まったのを機に廃棄しました。

前節に書いた問題点を解決できる小型PC、特にCPUの脆弱性への対応がある程度継続して行われる可能性がもっとも高そうなのはIntel謹製の製品だろうと考えたので、IntelのNUC(Next Unit of Computing)のPCを選択しました。

機種の選定。

OSとしてはLinuxを予定しているので、あまり最新すぎてもドライバ側での対応ができていなかったりする可能性があり、そうなるとOSをインストールするってレベルじゃなくなります。そこで、(発売から少々時間が経過してはいますが、)第7世代と言われるCPUを搭載した機種とすることとしました。また、ストレージとメモリは自分で選択したかったので、ベアボーンのモデルとすることにしました。

この時点で候補となる製品は10種類以下となり、CPUと2.5inchのストレージを内蔵可能とするか否かで購入する機種が決まります。

製品仕様をCPUのコスパが一番良さそうなのはCore i5だと思ったことと、dynabookから取り外した1TBのSSHD(以下、単に「SSHD」と書きます。)を使う予定があったので、NUC7i5BNHを購入することにしました。

NUC7i5BNHに関連する製品はこちらをご参照ください。

CPU以外の部品の選定。

次にストレージとメモリを選んでいきます。

ストレージ

ストレージは前項で挙げたSSHDだけですとパフォーマンスが悪いので、OSの起動用にM.2 SSDを追加します。

容量は512GBとします。また、OSの起動と終了はできるだけ速くしたいので、WDのNVMeのSSDにしました。

メモリ

メモリは8GBx2枚か16GBx1かで悩んだ末、16GBx1としました。

[2018/11/29追記]その後、同じものをもう1枚購入し、32GB(16GBx2)としました。

Amazonでポチりました。

購入するものが決まったところで、今までだと秋葉原か家電量販店へ買い出し… ということになるのですが、NUCがAmazonで安く買えそうだったことと、経験的に秋葉原や家電量販店に行ってみたところで、ストレージやメモリの購入が思い通りにできるとは限らない(小型PCの場合にはもともとノート型パソコン向けの部品を購入することになりますが、売り切れなどで思い通りにならないことの方が多かったです。)ので、Amazonですべて購入することとしました。


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つまり、ポチったわけです。

実はAmazonのプライム会員になっているのですが、直接店頭で買うよりも安い値段でプライム会員向けにのみ販売されていることが割とあったりして、年会費以上にお得だったりすることあります。また、商品を探し回る手間も省けます。少し前と比べても随分便利になったものです。

Amazonプライムの詳細については↓からご覧いただけると幸いです。

届きました。

ポチってから最初の週末に3個まとめて届きました。

まずは、組み立て前に記念撮影です。

SSDはNVMe SSDにしてみました。

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まとめ

ここまで最近購入したIntel NUCについて書きました。

組み立て後は前半戦の山場であるBIOSのアップデート作業に差し掛かるわけですが、それをディスプレイなしで行わねばなりません。実際にどう対処したのかは追って書いていきます。

この記事は以上です。