はじめに
Twitterを本格的に使い始めてから、この記事を書いている時点(2018年11月上旬)現在で2週間程度が経過しました。
TwitterでもAmazonの商品をツイートしたかったのですが、ツイートをするためにはTwitterのアカウント(マイページのURL)を登録URLに追加する必要があります。
…っていうことに、1回目の申請を行う直前に気づきました。orz
そこで、Amazonアソシエイトに追加登録の申請をしたところ、2回目の申請で無事承認されました。
この記事では、その顛末と承認後のURLの追加の方法について書きます。
承認までの経過。
ツイート3件で1回目の申請。
というわけで、1回目の申請は本格的に使い始めてから3日目くらいで申請してみました。
本Webサイトの審査の際には11回目の審査依頼で合格となったので、「さすがにこの状態ではダメかなぁ。」と思っていましたが…
なんと!!
やっぱり、ダメでした。orz
まだ早すぎたみたいです。(´・ω・`)
もうちょっと長い期間運用して、内容を充実させないとダメなようです…
Twitterアカウントの使用目的を本Webサイトの更新情報に厳密に限定している限り、ツイート量が爆発的に増加することはないのですが、再度の申請は少し時間を置いてから行うこととしました。
総勢16件のツイートで2回目の申請。
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1回目の申請が却下されてからしばらくの間、こんな記事を書いていました。本業が忙しくなると意識が高くなるというか、それなりに頭の回転数が上昇してくるので、この手の記事を書きたくなるというのは割とよくある話です。
ところが、書いている人の理解が追い付かないことと、本業が忙しかったために、記事の完成までに時間を要してしまいました。Twitterアカウントの使用目的を本Webサイトの更新情報に厳密に限定している限り、本サイトの記事が増えないことにはツイートの数は増えません。
そこで、Twitterアカウントの使用目的をちょいと緩めて、勤務先や自宅の近所の夜景の写真とかツイートしてみることにしました。
そういう感じでツイートし続けて、総勢16件のツイートが揃ったところで2回目の申請を行うことにしました。
Twitterもサービスが始まってから随分と時間が経過している(2018年11月現在)わけで、大量にツイートしているアカウントというものは(よく調べたわけではありませんが、)世の中にそれこそ大量に存在していることは容易に想像できます。
ですので、1回目の申請の返信にあるような「記事などの拡充」と言われましても、ツイート量で勝負するのはハードルが高すぎるので、アカウントの品質で勝負せざるを得ません。
というわけで、以下の文面で2回目の申請を行いました。
いつもお世話になっております。
Twitterのアカウントの記事などの拡充を行い、
継続して運用できる見通しがついてきましたので、
以下のURLの登録(追加)をお願いできますでしょうか?https://twitter.com/Pandanote_info
以上、よろしくお願いいたします。
一応、1回目の申請時に指摘された事項には対応した旨の記述を含んだ、極めて簡潔な表現になっております。(`・ω・´)
そして、待つこと2時間ほど…
承認されたようです。(`・ω・´)
よかったです。✨
よろしくお願いいたします。🙇♂️
承認後のURLの追加の手順(2018年11月現在)
承認後のURLの追加の手順については、すでにいろいろなWebサイトに記述がされていますが、ユーザインタフェースが割と頻繁に変更されるようです。
そこで、2018年11月現在の情報としてメモしておくこととしました。
承認済みのURLの追加は以下の手順で行いました。
- 「Amazonアソシエイト」にログインします。
- ログインしたアカウントIDをクリックするとポップアップメニューが表示されますので、「アカウントの管理」をクリックします(下図)。
- 「アカウントの管理画面」の「ウェブサイトとモバイルアプリの変更」のリンク(下図の赤矢印)をクリックします。
- 「ウェブサイトとモバイルアプリの変更」の「ウェブサイト情報の入力」のすぐ下の入力フィールド(下図の赤矢印)にAmazonから追加の登録が承認されたURL(この記事の例ではTwitterのマイページのURL)を入力し、すぐ右にある「追加」ボタンをクリックします。
- 特に確認メッセージ等が表示されることもなく、下図のようにURLが追加されます。
まとめ
実は1回目の申請前にAmazonで取り扱っている商品をツイートしてしまいました。ツイート後に、Twitterのアカウント(マイページのURL)を登録URLに登録することが必要であることに気が付いたので、上記のツイートは削除してから申請しています。
すでにツイートしてしまったものは(余程大量にツイートしてしまった等の特殊な事情がない限り)削除しなくても登録URLへの追加申請は登録されるのかもしれませんが、可能であれば削除しておいた方が無難だと思います。
(本格的な)運用期間約2週間、総勢16件のツイートで追加登録の申請が承認されたのは、今どき(2018年11月現在)のTwitterのアカウントとしては少ない方かもしれません。Twitterのアカウントをactiveな状態に継続して維持する能力があることと、アカウントの利用方針が大きく変化する可能性がないことがAmazonの中の人に示せれば、承認をいただける確率は上がるのではないかと思います。
TwitterでツイートするAmazonの商品ですが、当面の間は自分が購入したもので、良かったと思うものを適当なタイミングでツイートしようと考えています。
この記事は以上です。