Annotation By Country プラグイン(2): wordpress.orgにプラグインを登録してみた。

By | 2018年12月20日 , Last update: 2021年10月23日

はじめに

前の記事でAnnotation By Countryプラグインの使い方について簡単に書きました。

前の記事を書くのと並行してwordpress.orgにアカウントを作成し、さらにAnnotation By Countryプラグインの登録の申請を行っていましたが、審査を無事通過しました。

そこで、この記事ではwordpress.orgのアカウントの作成方法の概要とプラグインの登録の手順について最初に書き、次に審査を通過した後のリポジトリへのファイル等の登録の方法の概要についても書いていきます。

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wordpress.orgのアカウントの作成

Annotation By Countryプラグインに限らず、開発したプラグインをwordpress.orgに登録するにはwordpress.orgのアカウントを作る必要があります。wordpress.orgのアカウントは https://login.wordpress.org/register にアクセスすると作成できます。

なお、最初は間違ってwordpress.comのアカウントを作ってしまい、開発したプラグインが登録できなかったのは今となっては遠い思い出です。(´・ω・`)

プラグインの登録の手順

この記事を最初に書いた時点(2018年12月)におけるプラグインの登録の手順は以下の通りです。

  1. 作成したwordpress.orgのアカウントを使ってログインします。
  2. 画面上部のメニューのうち、「Plugins」(下図の赤矢印)をクリックします。
  3. 「Plugins」画面が表示されますので、画面下部の「Add your plugin」の記事中にあるリンク(下図の赤矢印)をクリックします。
  4. 「Developer Information」のページが表示されますので、”ask us to host it for you”のリンクをクリックします。
  5. 「Add Your Plugin」のページが表示されますので、ページ中ほどにある「Select File」ボタンと「Upload」ボタンを使ってZIPファイルにまとめたプラグインファイルをアップロードします。

    なお、このZIPファイルにはアップロードするプラグインの概要などを記述したreadme.txtの同梱が必要ですので、あらかじめ用意した上でZIPファイルに入れておきます。

  6. 審査の結果が送られてくるのをキャラメルマキアートを飲みながら待ちます。

プラグインの登録時に必要な作業

…というのは冗談で、キャラメルマキアートは余裕で飲み終わってしまうわけですが、審査には長いと数日程度かかるという情報もあったところ、半日ほどで以下のようなメールが送られてきました。

審査を無事通過したようです。(`・ω・´)

速いですね。

公式プラグインディレクトリでの公開。

公開の手順

審査に通過したら、以下の手順で、プラグインのソースコード等をアップロードします。

  1. 審査通過のお知らせのメールに記載されているSVNのリポジトリのURLからプラグイン用のファイルをチェックアウトします。
  2. プラグインのファイルをtrunkの下にコピーします。
  3. タグ付けを行う場合には、trunk等が含まれているディレクトリで以下のコマンドを実行します。
    $ svn cp trunk tags/<version>

     

  4. svn commitコマンドを実行し、アップロードします。

公開の状況

最新版公開時の状況

GeoIP2からthrowされたExceptionをそのままログに出力してしまっていたため、その部分を修正したバージョンをv0.2.0として2021年10月に公開しました。

v0.2.0の公開時点での公式プラグインディレクトリの公開状況は↓のような感じです。

初回公開時の状況


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この記事を最初に書いた時点(2018年12月)では、公式プラグインディレクトリでは↓のような感じで公開されました。

なお、URLはこちらです↓

https://wordpress.org/plugins/annotation-by-country/

assetsに画像ファイルを入れていないので、極めてシンプルな感じの見た目になっております。(`・ω・´)

画像ファイルはいいのが思いついたら追加します。

まとめ

使えるタグの種類や機能がシンプルな割には有用なプラグインができたので、サクッと公開及び登録してみました。

リソースの余裕があまりない本Webサイトのようなサイトではあまり巨艦なプラグインはどんなに機能が豊富であっても使えなかったりしてインストールをする意味がなかったりすることもありますので、コード量の少ないプラグインはかなり使えると思います。😁

wordpress.orgのプラグインのサイトやドキュメントの詳細などの整備は追って進めていきます。

この記事は以上です。

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