COVID-19のワクチン接種(3回目,ファイザー)を受けたところ、副反応が1,2回目の時と同じくらいの強さだった件。💉

By | 2022年3月29日

はじめに

新型コロナウイルスのワクチン(以下、単に「ワクチン」と書きます。)の2回目の接種から7ヵ月くらいが経過したところで、3回目のワクチン接種のための接種券が送られてきましたので、かかりつけの病院で接種を受けることにしました。

3回目も1,2回目と同じくらいの強さの副反応がでました(1,2回目の接種後の副反応についてはこちら)。

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まず、予約します。

接種券が手許に届いた日に予約を試みたものの…

直近の休前日は予約することができず、3週間後の金曜日の予約となりました。

3回連続でファイザー社製のワクチンを接種することになりました。

直近の日を予約することはできなかったものの、午前中の予約を取ることができたのでヨシ!! ということにします。

接種当日。

接種当日にかかりつけの病院に行ってみたところ…

割とすいてました。

受付でついでに(ワクチンの接種とは無関係の)別件の診察を受ける旨を告げてから5分ほどすると名前を呼ばれたので、処置室に入ると予診票を確認後ただちに注射です。

注射自体は痛みもなく、一瞬で終了です。


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注射後は(ワクチンの接種とは無関係の)別件の診察を受けて終了です。

帰宅。

接種後はそそくさと帰ります。

横浜駅ではCIAL ANNEXの「ビストロカツキ」で昼食後、自宅に戻ります。

副反応が出始める前に自宅から再度横浜駅まで行き、CIAL横浜の勝烈庵でお弁当を買いました。


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ロースかつ弁当がおいしいです。

接種後の経過

テキスト版

接種後の経過をテキストで書くと以下のような感じでした。

  • 3時間後: 36.7度
  • 5時間後: 接種したところの周囲が痛くなりはじめる。
  • 9時間後: 37.2度
  • 12時間後: 37.2度。倦怠感が出始める。
  • 14時間後くらい?: 全身から発熱する感じ。夜中だったため体温は計りませんでしたが、この時点では一番体温が高かったようです。夜中でなかったら確実に解熱薬を服用していたところでした。
  • 20時間後: 38.1度。接種したところの周囲の痛みはほぼなくなったが、強い頭痛に襲われる。
  • 24時間後: 37.5-37.9度。頭痛はおさまる。
  • 32時間後: 37.0-37.9度。
  • 46-48時間後: 体温が36度台前半に戻る。

1,2回目では接種時にいただいた解熱薬(カロナール)を服用していましたが、3回目では解熱薬を服用しないで副反応をやり過ごしました。

Twitter及びInstagram版

ワクチン接種後の経過を随時ツイートしていました(スレッドになっていますので、追いかけていくと経過を見ることができます)。

Instagramにはちょっと整理した内容を投稿してみました。

まとめ

結局のところ、3回目の接種後も1,2回目の接種後と同様な感じの副反応が現れました。

また、3回目の接種後は解熱薬を服用しなかったにもかかわらず、副反応の継続時間は1,2回目よりも少し短くなりました。

短くなったとは言っても副反応は接種後48時間くらいは続いてしまうので、次回以降の接種でも休前日に接種日を設定する必要がありそうです。

副反応がより出にくいタイプの新しいワクチンの開発が待たれるところです。

この記事は以上です。