踊り子号185系記念弁当🚃🍱がおいしかった件。

By | 2021年1月21日 , Last update: 2022年12月23日

はじめに

2016年に横浜駅の近くに家を購入して、8年ぶりに東京から横浜市内に戻ってきました。

横浜駅が近いということで、戻ってきてからは…

撮影してみたり…

普通列車のグリーン車に乗るよりも安いので、横浜←→東京の移動目的で自由席に気軽に乗ってみたりしていましたが、いよいよ2021年3月をもって踊り子号の運用から引退することとなったようです。


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時節柄、葬式鉄的なムーブメントに加わる予定はありませんが、

東京駅で鯵の押寿しや…


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鯵の押寿しと小鯛の押寿しを販売している大船軒が

「踊り子号185系記念弁当」を販売します!!

とのことだったので、職場に行くついでに買ってみることにしました。🍱

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購入。

東京駅の「駅弁屋 祭」で購入です。

1200円(税込)です。

職場まで手持ちで運びます。

ずしりと重いです。

開封。

午前中にダッシュで仕事をします。

12時になったところで開封です。

東京駅での販売開始は午前5時30分ですが、消費期限は翌日の午前1時までなので、当日の夕食でもOKという親切設計です。

まず、掛け紙を外します。

すると…

弁当箱の原材料についての説明が蓋の部分に記述されています。

185系が登場した1981年の時点では駅弁の掛け紙を外すたびに弁当箱の原材料が地球環境に与える影響について考える人などほとんどいなかったと思います。185系の登場からこの記事を最初に書いた時点(2021年1月)で40年が経過し、時代も変わったものです。

さらに蓋を開けると…

駅弁の中身を拝むことができます。🙏

箱だけではなく、箸袋にも踊り子用185系の外板塗装の特徴である緑の斜めストライプが描かれています。

しらすご飯や、やまゆり牛しぐれ煮、かまぼこといった沿線の名物的なものに混じって、鯵の押寿しが一貫だけ入っています。

箱の中は6個のエリアに区切られていますが、うち手前側3個のエリアがご飯ものなので、ボリュームも十分です。まぐろの角煮がご飯の上に斜めに載せられているのは185系のストライプを表現しているのだと思います(たぶん)。

掛け紙。

掛け紙は箱には固定されていないので、簡単に外すことができます。

緑の斜めストライプ入りです。

掛け紙の下部にはお品書きがあります。

大船軒渾身の一品かもですが、特に珍しい食材を使っているということはないので、食べやすいです。

まとめ

東京駅では毎日50個販売するとのことですが、9時前の時点で残りが15-20個くらいになっていました。お昼までには確実に売り切れてしまう勢いですね。

大船軒で期間を設定せずに販売しているお弁当の中身が少しずつ入っているので、いろいろと試してみたい方にはおすすめです。

この記事は以上です。