みなとみらいのウェスティンホテル横浜の23階の「アイアン・ベイ」でディナー(1/2:予約の時間まで景色を堪能した件)。🍴

はじめに

2022年6月にウェスティンホテル横浜がぴあアリーナMMの隣にオープンしました。

横浜駅西口にある(本Webサイトではかなりおなじみの)横浜ベイ・シェラトンホテル&タワーズ以来の2軒目のマリオット・インターナショナルのホテルということで、23階の「アイアン・ベイ」でディナーを予約しつつ、予約の時間よりもちょっと早めに行ってホテルの中を見てくることにしました。

ウェスティンホテル横浜(以下、単に「ホテル」と書きます。)はみなとみらい21の44街区にあります。

首都高速の横羽線や根岸線の線路に近いところで、かつ根岸線と高島線がホテルの裏手のすぐ南側で分岐していて、高島線がホテルの裏手では地上を走っています(ホテルから直接観察するのは難しいと思います)。

鉄道の最寄り駅はみなとみらい駅です。みなとみらい駅の1番出口が最寄りでホテルまでの道(いちょう通り)が直線でわかりやすいので、アクセスはまずまずといったところです。

その一方で、首都高速の横羽線のみなとみらい出入口がホテルの入っている建物のすぐ近くにありますので、タクシー等で乗りつけるには絶好のポジションです。

さっそくホテルの建物の中に入って、3階までエスカレーターで登ってみました。

開業したてということで、内部はきれいで、現代風な感じです。

パンとか売ってないかなと思いながら3階まで来たのですが、売っている気配がないことが気になりだしたところで、いったん1階に戻ります。

1階に戻ってエレベーターホールをよく見ると、実はエレベーターホールは客室用と23階直行用の2種類があるようだったので、23階直行用の方のエレベーターに乗ります。

23階に到着すると…

「アイアン・ベイ」はまだ準備中でした。

そこで、景色を見ながら待機です。

よこはまコスモワールドの観覧車や帆の形の建物でおなじみの「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」からは離れたところにあるため、広告などでよくある一般的なイメージのみなとみらいの景色とはかなり異なる都会的な感じの景色になります。

↑の写真中央奥の方に横浜ノース・ドックが見えます。

また、中央を走る通り(いちょう通り)の右脇にマークイズみなとみらいが見えます。

ニトリ、AOKI、ポルシェ、BMWが入っている建物(プライムギャラリーみなとみらい)です。

建築模型や鉄道模型のストラクチャーっぽく見えます。

むしろ、こういう写真が鉄道模型のストラクチャー造りの参考になったりします。

もう少し右側を見たところです。

「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の帆の形の建物の頭の部分が見えています。

外の空気を味わうことができるラウンジっぽいスペースもあります。

↑のスペース以外にも23階のフロア全体にわたってラウンジっぽいスペースがところどころにあります。

そろそろディナーの予約の時間になりましたので、「アイアン・ベイ」に入店です。

次の記事に続きます。