新横浜-高松間を展望グリーン席や補助席等を駆使して往復してきた話(6/11: ステーキハウス 一牛で会食)。

By | 2023年10月1日 , Last update: 2023年10月8日

はじめに

前の記事からの続きですが、この記事は鉄分皆無ですので、鉄分をお求めの方は次の記事までお待ち願います。

ことでんの伏石駅からは嫁様の友人(以下、単に「友人」と書きます。)が乗ってきたタクシーに便乗し、「オリーブ牛専門 ステーキハウス 一牛(いちご)」に向かいます。

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お店に到着。

「オリーブ牛専門 ステーキハウス 一牛(いちご)」に到着ですが、伏石駅を出発する時点でかなり雨脚が強くなってきたこともあり、タクシーで到着後は速やかにお店に入りました。

到着後は個室に案内されました。

本日のメニューです。

黒毛オリーブ牛づくしコースです。

会食スタート

先付け

先付けからスタートです。

オリーブ牛のごぼうポタージュです。

おいしいです。

前肉三種

ここで、普通のコース料理だと前菜… となるところ、黒毛オリーブ牛づくしということで前肉三種です。


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オリーブ牛の塩煮込み、オリーブ牛炭火焼明太タルタル、オリーブ牛のライスコロッケです。

前菜っぽい感じの味わいに仕上がっています。

ここで、ルイ・ロデレール

あまり飲み過ぎると2日目以降の予定に影響が出そうだったのと、前回友人が横浜に来たときにシェラトン28Fの「ベイ・ビュー」で会食したときにちょっと飲みすぎてしまったので(参考ポスト↓)…

ここまではビールを飲んでいたのですが…


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ルイ・ロデレール ブリュット ヴィンテージ 2015をいただきます。🍾

最終的には友人とほぼ半分ずつくらいいただいてしまいました。

シャンパーニュが入ってしまったので、ここからはお話が一段階ヒートアップです。

一品

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一品です。

オリーブ牛のカボチャシチューです。


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中に入っていたカボチャが少々大きめでしたが、おいしいです。

メイン

オリーブ牛(雌)のプレミアムステーキです。

そのままいただくこともできますし、さらに焼いてからいただくこともできます。

わさび、塩、(上の写真には写っていませんが、)特製のたれをつけていただきます。

特製のたれをつけていただくのが一番おいしかったです。

中の人曰く、特製のたれは特におすすめとのことでした。

ご飯物

ご飯物です。

一牛特製テールうどんです。

今回の旅行では「うどん県」であるところの香川県に来ているにもかかわらず、「うどんを食べる」というタスクを設定することができず、「どこでうどんを食べるか」を決め切れていなかったので、ここでおいしい肉うどんをいただくことができて助かりました。

中の人も巻込んでのお話タイムになりまして、その最中に話の流れで、

「ぶっしょうざん」

って言ったところ、友人含め日本語がうまい外国人的な眼で見られてしまいました。

デザート

最後はデザートですが…

結婚記念日のお祝いをしていただきました。

帰路もタクシー

お話が中の人も巻き込んで盛り上がり過ぎてしまったので、ことでんの高松築港駅方面の終電後にお開きとなりました。

そこで、タクシーで宿泊先である高松駅前のホテル(JRホテルクレメント高松)まで戻りました。

この記事のまとめ

黒毛オリーブ牛づくしコースということで、すべての料理に牛肉が登場するものの、いい感じのコラボレーションになっていておいしかったです。

また、どの料理にも牛肉が入っているために、先付けからいきなりワイン、シャンパーニュと合わせることができますので、お酒好き(特にワイン好き)の方にはかなり良いお店だと思います。

今回は伏石駅からタクシーで行きましたが、伏石駅からなら徒歩でも十分に到達可能な距離ですので、旅行者でも行きやすいお店ですね。

旅行初日の予定はここで終了で、次の記事からは旅行2日目に入ります。