はじめに
前の記事からの続きですが、この記事は鉄分皆無ですので、鉄分をお求めの方は次の記事までお待ち願います。
ことでんの伏石駅からは嫁様の友人(以下、単に「友人」と書きます。)が乗ってきたタクシーに便乗し、「オリーブ牛専門 ステーキハウス 一牛(いちご)」に向かいます。
お店に到着。
「オリーブ牛専門 ステーキハウス 一牛(いちご)」に到着ですが、伏石駅を出発する時点でかなり雨脚が強くなってきたこともあり、タクシーで到着後は速やかにお店に入りました。
到着後は個室に案内されました。
本日のメニューです。
黒毛オリーブ牛づくしコースです。
会食スタート
先付け
先付けからスタートです。
オリーブ牛のごぼうポタージュです。
おいしいです。
前肉三種
ここで、普通のコース料理だと前菜… となるところ、黒毛オリーブ牛づくしということで前肉三種です。
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オリーブ牛の塩煮込み、オリーブ牛炭火焼明太タルタル、オリーブ牛のライスコロッケです。
前菜っぽい感じの味わいに仕上がっています。
ここで、ルイ・ロデレール
あまり飲み過ぎると2日目以降の予定に影響が出そうだったのと、前回友人が横浜に来たときにシェラトン28Fの「ベイ・ビュー」で会食したときにちょっと飲みすぎてしまったので(参考ポスト↓)…
今日は嫁様の友人がいらっしゃったので、#シェラトン の #ベイビュー でディナーでした。
久々に #krug をいただきました。
美味しいです。😀#lifeinyokohama pic.twitter.com/ziCllm8zag— pandanote.info (@Pandanote_info) July 6, 2019
ここまではビールを飲んでいたのですが…
ルイ・ロデレール ブリュット ヴィンテージ 2015をいただきます。🍾
最終的には友人とほぼ半分ずつくらいいただいてしまいました。
シャンパーニュが入ってしまったので、ここからはお話が一段階ヒートアップです。
一品
一品です。
オリーブ牛のカボチャシチューです。
中に入っていたカボチャが少々大きめでしたが、おいしいです。
メイン
オリーブ牛(雌)のプレミアムステーキです。
そのままいただくこともできますし、さらに焼いてからいただくこともできます。
わさび、塩、(上の写真には写っていませんが、)特製のたれをつけていただきます。
特製のたれをつけていただくのが一番おいしかったです。
中の人曰く、特製のたれは特におすすめとのことでした。
ご飯物
ご飯物です。
一牛特製テールうどんです。
今回の旅行では「うどん県」であるところの香川県に来ているにもかかわらず、「うどんを食べる」というタスクを設定することができず、「どこでうどんを食べるか」を決め切れていなかったので、ここでおいしい肉うどんをいただくことができて助かりました。
中の人も巻込んでのお話タイムになりまして、その最中に話の流れで、
「ぶっしょうざん」
って言ったところ、友人含め日本語がうまい外国人的な眼で見られてしまいました。
デザート
最後はデザートですが…
結婚記念日のお祝いをしていただきました。
帰路もタクシー
お話が中の人も巻き込んで盛り上がり過ぎてしまったので、ことでんの高松築港駅方面の終電後にお開きとなりました。
そこで、タクシーで宿泊先である高松駅前のホテル(JRホテルクレメント高松)まで戻りました。
この記事のまとめ
黒毛オリーブ牛づくしコースということで、すべての料理に牛肉が登場するものの、いい感じのコラボレーションになっていておいしかったです。
また、どの料理にも牛肉が入っているために、先付けからいきなりワイン、シャンパーニュと合わせることができますので、お酒好き(特にワイン好き)の方にはかなり良いお店だと思います。
今回は伏石駅からタクシーで行きましたが、伏石駅からなら徒歩でも十分に到達可能な距離ですので、旅行者でも行きやすいお店ですね。
旅行初日の予定はここで終了で、次の記事からは旅行2日目に入ります。