はじめに
前の記事からの続きです。
2日目です。
朝食
ホテルで朝食です。
讃岐うどんをゲットです。
うどんの量が少なめだったので、おかわりしました。
港の様子を見に行く
ことでんバスを撮影
ホテルのすぐ近くが高松港なので、朝食の後、港の様子を見に行くことにしました。
港に行く前に、バスターミナルでことでんバスを目撃したというか、バスターミナルに集まってきていたので…
正面寄りの位置から撮影です。
旅行初日に片原町で目撃はしていたものの撮影ができなかったので、これでひと安心です。
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今回の旅行ではことでんは短区間の乗車(高松築港-伏石)となってしまったので、琴平線くらいは今後どこかのタイミングで全線乗車しておきたいところです。
今後の課題です。
乗車変更
バスターミナルでことでんバスを撮影した後は高松駅の「みどりの窓口」で乗車変更を先に済ませることにしました。
(讃)高松駅のみどりの窓口の朝は早い。#lifeinyokohama pic.twitter.com/KbGPckIzIw
— pandanote.info (@Pandanote_info) September 23, 2023
高松駅→京都駅の列車の時間を全体的に1時間繰り上げました。
スポンサーリンク東日本ではすでに絶滅してしまったもの。#lifeinyokohama pic.twitter.com/8XsBNd92eg
— pandanote.info (@Pandanote_info) September 23, 2023
この乗車変更が後で思わぬ影響を引き起こすことになりますが、この時にはまだそれを知る由もありません。
高松港
乗車変更完了後は、今度こそ港に向かいます。
香川県立アリーナが絶賛建設中です。
手前の空き地にはマンダリンオリエンタルホテルが進出するとのことですが、この記事を最初に書いた時点(2023年10月)の情報では開業までには少し時間がかかるようです。
小豆島に向かう高速船が出港するところでした。
また、
小豆島からのカーフェリー(第十一こくさい丸)が到着し、トラックなどが自走して船内から道路に出てきていました。
移動
11時30分頃に「JRホテルクレメント高松」をチェックアウトし、高松駅に向かいます。
先日、ドルチェ&ガッバーナのスニーカーを購入した時にいただいた呪術廻戦コラボのエコバッグです。
ペラペラ感があるため常用するのは難しいですが、収納用のスペースを取らないため、旅行時にはかなり使えます。
2日目は高松駅から京都駅に移動します。
帰りの「マリンライナー」
乗車変更により移動の時間を全体的に1時間早くした結果…
「マリンライナー」の乗車時間がちょうどお昼時となったので…
高松駅で駅弁を購入です。
乗車前に撮影です。
7000系電車です。
1500形気動車です。
本州ではあまり見られない色味の車両です。
折り返し「マリンライナー30号」となる列車が到着しました。
旅行2日目は晴れたので、光線の状態が非常に良いです。
5100形の2号車よりの乗車口です。
「KAGAWA-OKAYAMA MOMOTARO NETWORK」のロゴが貼り付けられています。
帰りの「マリンライナー30号」は1号車2階のグリーン席に乗車です。
2階席の雰囲気は同時期に製造されていたJR東日本のE217系とよく似ています。
「マリンライナー30号」は定刻通りに高松駅を発車です。
あきやま歯科の看板を撮り逃がした…
と思っていたら、ご本尊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!#lifeinyokohama pic.twitter.com/uVAyn03TJF— pandanote.info (@Pandanote_info) September 23, 2023
きぬた歯科っぽい広告看板を掲出している「あきやま歯科」を坂出駅への到着直前に車内から見ることができました。
瀬戸大橋を渡ります。
高松駅からは52分で岡山駅に到着です。
岡山駅にハローキティ新幹線の模型が飾られていました(初日に通ったときには気づきませんでした)。
ひかりで東へ
岡山駅からは「ひかり512号」に乗車です。
岡山駅からは40分ほどで…
西明石駅に到着です。
「ひかり512号」は東京行なので、そのままフラっと東京駅や新横浜駅まで乗っていきたくもなりますが、そこは強い意志を持って西明石駅で下車します。
西明石駅から補助席で大阪駅へ
西明石駅からは「新快速28号」のAシートに乗車するために50分ほど待機…
の予定だったのですが…
なんか様子が変です。
どうも、「JR神戸線のダイヤが乱れている」ようでした。
「昨日もダイヤが乱れていなかったか?」と思いながら、新幹線の改札前に立っていた駅係員の方に訊いてみたところ…
「いま情報が入って、新快速28号のAシートは取り止めになったんですよ。」
とのことでした。
そんなわけで西明石駅で列車を待つ意味がなくなったので、Aシートの指定券は払い戻してもらい、3分ほど遅れて到着した新快速の敦賀行(3478M、近江今津から3178M)に乗車です。
西明石駅の「みどりの窓口」の中の人の説明によると、「JR四国の駅で乗車変更しているために、クレジットカードへの払い戻し処理ができない」とのことで、現金での払い戻しとなりました。
北陸新幹線が敦賀まで開業した後は、この敦賀行の新快速に乗ると敦賀駅で乗り換えることにより、東京駅まで北回りで容易に行けてしまうようになるのか…
などと思いながら空席を探したのですが、西明石駅で乗車した姫路寄りの後8両では空席を見つけることができませんでした。
そこで、次の停車駅の明石駅で前4両に移動です。
前から3両目の補助席が空いていたので、トイレが近いところに座るのが良いだろうと考え、そこに座ることにしました。
明石海峡大橋が見えました。
大阪に到着
西明石駅から新快速の補助席に揺られて約50分ほどで大阪駅に到着です。
大阪駅にも3分ほど遅れて到着です。
Aシートには乗れないという事態に見舞われましたが、「西明石駅で新快速を何本か見送りつつ、Aシート連結の新快速を1時間近く待って乗る」予定を「西明石駅で(遅れて到着した)新快速にそのまま乗車する」ことに変更したため、大阪駅には予定よりも30分近く早く到着できました。
これがこの後の予定にも影響を与えることになります。
次の記事に続きます。