はじめに
前の記事からの続きです。
途中盛大に寄り道をしたため、新横浜駅を出発してから7時間ほどで高松駅に到着です。
ホテルに到着
「JRホテルクレメント高松」のスイートルームにチェックインです。
18階の部屋でした。
寝室の他に居間もあります。
瀬戸内海に面した部屋ですが、JR高松駅も辛うじて見えます。
プチ市内観光
ことでんに一駅だけ乗車
部屋で1時間ほど休憩後、ホテルを出て高松築港駅に向かいます。
四国4県の県庁所在地の地名がすべて揃った件。#lifeinyokohama pic.twitter.com/HAUCjvGClj
— pandanote.info (@Pandanote_info) September 28, 2023
スポンサーリンク
雨がまた降ってきました。
ホテルからは徒歩2分ほどで高松築港駅に到着です。
高松築港駅の駅舎の全景です。
「ことちゃん」とイルカの石像の脇を通過して駅舎内に入り、駅舎内の改札を通って改札内に入ります。
長尾線用の1300形です。
元京急の1000形の比較的後期の車両です。
この記事を最初に書いた時点(2023年9月)におけることでんの電車の塗装(広告ラッピング者や復刻塗装車など特殊塗装車を除く。)は車体の上半分が白色で、下半分が各路線ごとのカラー(琴平線: 黄色、長尾線: 緑色、志度線: 赤色)の2色塗りになっています。
発車まで時間がないので、サクッと乗り込みます。
昔、横須賀とか三崎口とかで乗った記憶があるような気がする懐かしい雰囲気の車内です。
片原町駅で下車
高松築港駅の次は片原町駅です。
下車します。
「ことちゃん」のごみ箱ですが、使用停止になっていました。
ご意見箱っぽい箱にも「ことちゃん」が… と思ったら投入口が封鎖されてました。
みんな大好き構内踏切です。
構内踏切を通って改札から出ます。
片原町駅自体は駅にスーパーマーケットが併設されているというよりはむしろスーパーマーケットに駅が併設されているという佇まいでした。
片原町駅から高松三越を目指します。
最初は大きめの規模の都市の市街地にありがちなごく普通のアーケードなのですが、アーケードをしばらく歩くと…
ボッテガ・ヴェネタの路面店が目に入ってきて…
ティファニーがあったりします。
ルイ・ヴィトンもあります(場所は離れていますが、高松三越店だそうです)。
ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアのようなところに出ました。
本Webサイトの管理人たるpandaは実際にミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアに行ったことがあるのですが、年季が入っていないことを除くと雰囲気的にはよく似た感じのアーケードになっていると思います(※個人の感想です)。
ルイ・ヴィトンの左側の道を入っていってすぐのところに高松三越があるので、地下の売場でお土産をゲットです。
ことでんにもう一駅乗車
片原町駅に戻って、ことでんにもう一駅乗車します。
#ことでん の片原町駅にあった「いや、そうはならんやろ」的なアレ。#lifeinyokohama pic.twitter.com/af1KZr4hak
— pandanote.info (@Pandanote_info) September 23, 2023
構内踏切脇の看板です。
片原町駅のホーム全景です。
長尾線の電車に乗って、次の瓦町駅で下車です。
「ことちゃん」が瓦町FLAGの地下でテニスやってます。
実は片原町を出る時間が早すぎたため、瓦町FLAGのスターバックスコーヒーでひたすら時間を潰します。
「ことちゃん」の結婚式の時の写真です(イメージ)。
琴平線の発車の時刻が近づいてきたので、瓦町駅の改札内に入ります。
金曜日の夕方の下り列車を待つお客さんがホームにたくさんいたので、2両編成の電車で載せきれるのか…
と思っていたら…
やってきた列車は4両編成(仏生山からは2両編成)でした。
しかも、4両のうち2両は1080形の復刻塗装の編成で、仏生山で切り離される2両は元京王の車両(1100形)でした。
瓦町駅から7分ほどで伏石駅に到着です。
伏石駅は2020年開業です。
R11の高松東バイパスの真上に駅のホームがあります。
ことでんでは一番新しい駅です(この記事を最初に書いた時点(2023年9月)の情報です)。
伏石駅のホームです。
有人駅なのですが、ホーム上にICカードリーダがあるので、それにタッチして出場します。
伏石駅で待ち合わせ。
嫁様の友人とは伏石駅で待ち合わせです。
嫁様の友人にタクシーで伏石駅前のタクシー広場に乗り付けていただいたので、それに便乗して会食会場に向かいます。
会食については次の記事に続きます。