サンライズ瀬戸に乗ってきた話。(3/7: 津山まなびの鉄道館)

By | 2022年5月8日 , Last update: 2022年5月21日

はじめに

前の記事からの続きです。🚃

津山線に乗って、津山まなびの鉄道館に向かいます。

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津山線でキハ47

乗り換え

「サンライズ瀬戸・出雲」は岡山駅の8番のりばに到着で、津山線の快速「ことぶき」は隣の9番のりばから発車です。

接続のための時間があまりなかったことと、座席を確実に確保したいので、そそくさと乗り換えです。

キハ47です。JR東日本の路線では見ることができないものです。

立っている人はいなかったものの、1ボックス及びドアわきのロングシート部に平均2名程度乗っています。

岡山の朝は早いです。

キハ47の車窓から

岡山駅を発車すると岡山市(北区)内を延々と走ります。

津山線の営業キロは58.7kmですが、ほぼ半分くらい(30.3km)は岡山市内です。

しかし…

車窓からの眺めはかなり良いです。割とおすすめです。👍

でも、キハ47の窓の汚れはかなり気になります。


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車窓からの写真はだいたいこんな感じになります↓

あと、津山口駅の鉄道遺跡っぽさもいい味出していると思います。

津山駅に到着

岡山駅から快速「ことぶき」で1時間ちょっとで津山駅に到着です。

扇形庫が現役で使用されていたころの模型が置いてありました。

津山駅の改札内では「津山まなびの鉄道館」の割引クーポンを配布しています。


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このクーポンを「津山まなびの鉄道館」に持っていくと入場料が割引(大人310円→240円)になります。

駅前

津山駅自体は昔ながらの駅の雰囲気をよく残しているのですが…

駅前はよく整備されています。

バスタ新宿を前日の21時30分に出たバスがここに6時前に到着するようです(この記事を最初に書いた時点(2022年5月)の情報です)。

津山で十万石です。

津山駅前のバスターミナルに午前6時前に到着する新宿からの夜行バスもあります。

B’zの稲葉さんの出身地だそうです。

朝食

津山まなびの鉄道館の開館は9時ですが、津山駅に8時ちょっと前に到着したので、午前6時から営業している駅前の「Cafe Kakuzan」で朝食兼ちょっと休憩です。

「サンライズ瀬戸・出雲」では車内販売はないので、目的地に到着した日の朝の食事のことも考えておいた方が良いでしょう。朝から営業しているお店があると、かなり助かりますね。

津山まなびの鉄道館

入場

津山駅から歩いて10分ほどのところに「津山まなびの鉄道館」(以下、適宜「鉄道館」と略記します。)があります。

直線距離では津山駅からそれほど離れてはいない(津山線の線路の脇にあるので、列車からよく見えます。)のですが、鉄道館側に直接出られる出口または津山駅からの連絡通路はないため、徒歩で大きく回り込むことになります。

窓口で入場料を支払うと、中の人が入場券にダッチングマシンで日付を打刻し、鋏で入鋏してくれます。

それで、打刻された日付を見ると…

あんまり気にしてなかったのですが、「令和4年5月6日」だったんですね。

よって、ダッチングマシンによって打刻された「-4.-5.-6」の日付をゲットすることができました。

鉄道で来て、かつ割引クーポンを持参した人向けの入場料金(240円)が印刷されています。

扇形庫

扇形庫です。

車両の保存には最適です。

転車台にはDD13形が引き出されて置かれていました。

転車台


転車台です。

DD13形を鉄道館の入口側から撮影です。

キハ181形


キハ181形です。

伯備線電化前の「やくも」号の出で立ちです。

キハ58系

いつの間にかJR線での営業運転を終了していたキハ58系です。

「青春18きっぷ」で旅行に行ったときに何回か乗りました。🚃

キハ58形


キハ58形の運転台です。

外観を撮るのは忘れてました…

キハ28形


キハ28形です。

保存状態は極めて良好です。

D51(2号機)

D51形2号機です。

大阪にあった交通科学博物館から移ってきたもののようです。

DD15

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DD15です。

ラッセル装置が大きいため、機関車本体が見えません。

DD51


DD51です。

現役で稼働している車両は10両程度となりました(※この記事を最初に書いた時点(2022年5月)の情報です)。

DE50

諸事情により1両しか製造されなかったDE50形です。

これだけでも鉄道館に見に行く価値はあると思います。

DF50

DF50形です。

大阪にあった交通科学博物館から移ってきたもののようですが、個人的にはノーマークでした。

DF50形とDD16形の並びです。

DD16

DD16形です。

扇形庫の反対側に回ると、ラッセルヘッドを見ることができます。

キハ52

キハ52形です。

方向幕では大糸線内の行き先を表示しています。

むかし冬の青春18きっぷの有効期間中に大糸線で乗りました。

ものすごい雪でした。

キハ33

キハ33形です。

客車が余ってくるとどこからともなく登場する客車改造の気動車です。

オハ50形からの改造により2両製造されたうちの1両が保存されていますが、車内には入れませんでした。

残念。

キハ181形との並びです。

現役の気動車

鉄道館の隣では現役の気動車が出番を待っていました。

しくみルーム & まなびルーム

しくみルームとまなびルームを簡単に見学します。

津山の周辺の鉄道の歴史と鉄道の技術に関する展示を見てきました。

岡山に戻ります。

個人的には国内ではここにしかないDE50形とキハ33形を見ることができたので、良かったと思っています。

扇形庫の中に格納された状態での展示なので形式写真っぽい写真を取ることは難しいですが、車両の保存という観点からは屋内に格納した状態での展示は悪くない選択だと思います。

鉄道館を出た後は津山駅に戻ります。

当初予定していた列車よりも1時間半前の列車(上図の赤矢印)に乗れそうだったので、急いでのりばに向かいます。

次の記事に続きます。