「おもバザハンズ」で「横浜きぬた歯科看板大全 Ultimate Edition」の本を買ってきて、読んでみた。

By | 2023年10月8日
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はじめに

2023年の9月6日から10月4日まで横浜のハンズで開催されていた「おもバザハンズ横浜」で「横浜きぬた歯科」の本が販売されるという情報をX(旧Twitter)でキャッチしました。

自宅から近いところでの開催なので必ず行こうとは思ってはいたものの、マネージメント業もやっているせいか本業がかなり忙しかったことと、旅行に行ったりとかしていたために会期の前半では行くための時間が取れず、会期の後半になってようやく行くための時間ができたので、行ってみることにしました。

なお、横浜きぬた歯科の看板の設置状況についての情報はこの記事を最初に書いた時点(2023年10月)の情報ですので、その後の新設・撤去・更新などについては最新の情報のご確認をお願いいたします。

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買うまでの道のり

実は横浜のハンズの営業時間が21時までであることを割と最近になって知ったので、平日の仕事が終わった後で行くことにしました。

仕事が終わった嫁様とハンズで待ち合わせして、ハンズの入っている建物(MORE’S)の上の階にある「ハングリータイガー」で夕食です。

なお、「ハングリータイガー」は店内の撮影が禁止だったので、写真・動画はありません。

その代わりと言ってはアレですが、ハンマーヘッドのハングリータイガーで夕食を食べた時の様子を載せておきます。

おもバザハンズ横浜で購入

「ハングリータイガー」で腹ごしらえをした後は、おもバザハンズの会場に向かいます。

会場の入口のかなり目立つ場所に…


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八王子のきぬた歯科の本とともに看板研究家D.J.マメ氏率いる大日本きぬた連盟様(@minor1979)著の「横浜きぬた歯科看板大全 Ultimate Edition」が並べられていました。

横浜での開催とあってか、「徹底解剖!!横横浜市営地下鉄」の本と同じエリアに並べられていました。

今回は「横浜きぬた歯科看板大全 Ultimate Edition」のみを購入です。

例によって袋入りです。

購入後に会場全体を見て回りましたが、2022年10月に見に行った「おもバザハンズ町田」のときと比較すると本の種類が少なめかなぁ、と思いました。

なお、韓国、中国、中央アジア、シベリア、サハリン等各種の時刻表は存在感抜群でした。

読んでみた

開封の儀


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購入から少し時間が経過してしまったのですが…

開封して読みました。

裏表紙はきぬたぬき君全開です。

概要説明と感想

本の詳細な内容についてはご購入をいただいてお読みいただく方が良いかと思いますので、概要とちょっとした感想について書きます。

横浜きぬた歯科の看板の最新情報がメインコンテンツです。


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また、きぬた歯科と類似のデザイン(顔が大きめに掲示されている等のデザイン)の野立て看板の看板例について言及されているので、類似の看板の調査・研究をこれから始めたい方にとっては必携の一冊であると感じました。

まとめ

ここ1,2年くらいで顔写真強調の広告が歯科に限らず医療系方面で増えた気がします(参考ポストです(↓)。以前は実績強調型の広告でした)。

医療系も競争が激しくなってきて、広告でのわかりやすいアピールが必要な時代になってきましたかね。

横浜きぬた歯科の野立てや駅の看板は黄色地の看板が圧倒的に多いためか、掲示開始から時間が経過したことが原因と考えられる看板の色褪せが気になり始めていました。

特に東神奈川駅のホームから見える看板は色褪せが目立ち始めたかなぁ、と思っていたところ…

新しい看板に更新され、綺麗になりました。✨

また黄色地の看板ではありませんが、新横浜駅の横浜線のホームにある医師の先生方の写真が並んでいる看板(下の写真です。)を見て、先生の入れ替わりがあったときにはこの看板は都度更新をするのだろうか、などと思っていたところ、こちらも2023年の9月頃に交換されたようなのでなんとなく安心しました。

横浜きぬた歯科の広告看板は、看板の更新ごとに細かいところでデザインや文言が変わったり、きぬたぬき君のような新キャラが登場したりすることがあるので、今後もそれらの細かな変化からは目が離せないところです。

この記事は以上です。

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