はじめに
前の記事からの続きです。
柏木町の「ロワゾー・パー・マツナガ」を出て、柏木町の停留場まで柏松通りを徒歩で向かいます。
再び函館市電
柏木町の停留場から函館市電に乗ります。
スマホのカメラのシャッタースピードの関係で方向幕が切れてますが、湯の川行きの電車が先に来たので、撮影です。
9600形です。冷房車が乗りたい方向とは反対の方向に行ってしまいました。
続けて湯の川に向かう8000形がやってきたので、動画で撮影です。
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続けて、函館どつく前に向かう電車(5系統)が来たので、乗り込みます。
非冷房車(8000形)でした。
非冷房車ですが、吊り掛け駆動音が楽しめます。
この日はたまたまかなり暑い日だったことと、非冷房車だったこと、さらに五稜郭公園前からお客さんがたくさん乗り込んできて大混雑となったことで、車内が蒸し風呂状態になってしまいました。
柏木町で唯一見かけたきぬた歯科っぽい顔出し看板です。
これを見てそういえば、
「きくよ食堂」の看板は顔が出ていないだけで、それ以外のフォーマットは完全にきぬた歯科だったことを思いました。
函館駅前停留場である程度お客さんが降りたため、その流れを利用して前の方に移動します。
次の市役所前停留場で下車です。
ホテル&スパ センチュリーマリーナ函館
市役所前停留場から港の方に少し歩いて、2日目の宿泊先である「ホテル&スパ センチュリーマリーナ函館」(以下、単に「センチュリーマリーナ」と書きます。)にチェックイン受付開始時刻(15時)の直後に到着です。
「センチュリースイート」を予約したからか、支配人っぽい中の人に部屋までご案内をいただきました。
客室としては最上階(13F)の部屋です(この上の階に大浴場と露天風呂があります)。
13Fのエレベーターホールと客室の入口前に向かう廊下の間は扉で仕切られていて、宿泊者専用のカードキーがないと客室のドアの前にたどり着くことができない仕組みになっています。
函館山の方に向いた部屋でした。
お風呂はガラス張りで、温泉が出ます。
寝室です。
シモンズのベッドです。
実は自宅でもシモンズのベッドを使っていますが、良いベッドです。🛏
一泊しか宿泊できない(しかも3日目は道南いさりび鉄道の列車の時刻の関係で早めにチェックアウトの予定でした。)のがちょっと勿体ない感じの部屋です。
部屋に入ってから支配人っぽい中の人にスイートルームへの宿泊特典の説明を受け、さらにアロマと追加の枕が必要な場合は2Fのピローズバーで配布しているので取りに来てほしい旨の説明を受けた後は支配人っぽい中の人と5分ほど雑談タイムでした。
「横浜と比べると函館は規模は1/30くらいなのでは?」と言われたので、
「いやいやそんなことはないですよ、横浜には五稜郭みたいな城はないですからねぇ(小机城址みたいな城跡はあるけど)。」
とか話してました。
支配人っぽい中の人が部屋を退出した後は、アロマと追加の枕の配布開始時間である17時まで休憩です。
ちょっと外出
17時になったところで2Fのピローズバーでアロマと追加の枕を受け取った後は、ちょっと外出です。
金森赤レンガ倉庫
まずは、金森赤レンガ倉庫の方に向かいます。
センチュリーマリーナからは道なりで行ける…と思ったのですが、途中の交差点に横断歩道がなかったり、水路にかかる橋のところだけそもそも歩道がなかったりと微妙にハードな道のりでした。
金森赤レンガ倉庫への入口です。
赤レンガの倉庫自体は道路沿いに何棟か建ち並んでいるので、この門をくぐらなくても倉庫自体には入ることができます。
倉庫の建物の間には水路があり、その上に橋がかかっていて倉庫の間を歩いて移動できるとともに、水路からは遊覧ボートに乗ることもできます。
橋の上から動画を撮影してみました。
倉庫1棟ごとの面積はかなり大きいです。
センチュリーマリーナから金森赤レンガ倉庫へ至る道の海側には倉庫を模した雰囲気のスタバがありました。
函館麺厨房 あじさい
金森赤レンガ倉庫では夕食をいただけそうなところがなかった(良さそうなところは行列ができていました…)ため、JR函館駅に徒歩で向かうことにしました。
そういえばラーメンを食べてないなということで、JR函館駅2Fの「函館麺厨房 あじさい JR函館駅店」で夕食です。
塩ラーメンが名物のような気がしたのですが、なぜか「塩分を控え目にせねば」回路がここで発動してしまったので、コーン味噌ラーメンを注文です。
ザンギも注文です(嫁様とシェアです)。
食べきれるかどうか少し不安になる量でしたが、完食です。
おいしかったです。🍜
バーでひと休み
夕食をいただいたところでセンチュリーマリーナに戻り、1Fの「BAR VOYAGER」でちょっと一杯です。
アンリオがありました。
生ハムサラダを追加です。
大浴場&露天風呂
部屋に戻った後は、14Fの大浴場と15Fの露天風呂に向かいます。
15Fの露天風呂へは14Fの大浴場の中から階段を登っていくことになります。
どちらも温泉が出ます。
いいお風呂でした。
3日目に続きます
いい感じに昼からシャンパーニュ及びワインを飲んだことと、3日目は列車の発車時間を基準とした芳醇なスケジュールが組まれているので、あまり疲労を翌日には持ち越したくないため、早めに就寝です。
次の記事に続きます。💤