きぬた歯科(横浜の方)で検査を受けてきた話。

By | 2022年4月3日 , Last update: 2023年8月12日

はじめに

前の前の職場に勤めていた時に勤務先の近所の矯正歯科で歯列矯正の治療を行い、治療完了後も半年に一回くらい歯並びの状況を確認してもらいにいっていました。

その勤務先の近所の矯正歯科は矯正歯科専門で一般の歯科治療は行っていなかったのですが、先日一般の歯科で歯周病の確認をするよう勧められました。

そこで、広告看板(看板例↓)による絶大なる宣伝効果のせいか、横浜と八王子では知らない人以外はみんな知っていると言っても過言ではないかもしれないきぬた歯科(横浜の方)で検査をお願いすることにしました。🦷

なお、横浜線の車内と横浜駅の相鉄線のホームでは動画による広告が放映されていることがあります(期間を区切って放映されています)↓

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Why きぬた歯科?

それで、なぜきぬた歯科なのかというところですが…

看板をよく見かけるから!!


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ということではなく…

実家から徒歩圏内だから。

です(自宅からも近いです)。

最近野暮用で実家に行く機会が多くなっているので、定期的に通うことになった場合でも実家に行ったついでに受診できればという感じです。

予約

予約はインターネット経由でできます。

テレワークの日であれば、平日の仕事が終わった後でも行けるので安心です。

というわけで、平日の遅めの時間帯を予約です。

検診当日


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仕事を終えてJR横浜線に乗り、鴨居駅で下車します。

「みどりの窓口」が閉鎖される前の鴨居駅です(現在は「みどりの窓口」は閉鎖されています)。

↑の写真は改札外からの写真ですが、改札外の通路を左側に向かって北口から駅を出ると…

がありますが、ここは一般の歯科ではないのでスルーし、橋(「鴨池人道橋」)の方に向かいます。

ららぽーと横浜がある方です。

この橋及びこの橋のまわりはなぜかテレビドラマや映画のロケで時々使われているようです(「こち亀」とか)。

鴨池人道橋を北(池辺町の方。)へ向かって渡り切ったところのすぐ右側にきぬた歯科があります。

検診を受けます。

問診票

中に入ってみます。

すると、20名ほどの方々が診察の順番を待っていました。

大繁盛してます。

待合室がそれほど広くないためか、狭い道路を挟んで反対側の建物に「第二待合室」なるものまであります。

受付でまったくの初診である旨を告げると、要記載事項多めの問診票を渡されました。

住所、氏名、年齢、自覚症状などを書く欄に混じって…

という選択肢もあります。

看板を見てくる人というのも意外にいるようです。

実は両親がインプラントの治療をきぬた歯科で受けていたりするので、「親の紹介」ということにしておきました。

要記載事項を記載して、受付に提出します。

受診

問診票を受付に提出後20分ほどで呼ばれたので、スタッフの方々にごあいさつをされつつ診察室に入ります。

どことなく活気があります。

診察室は患者さんごとに区切られていて、個室のような感じになっています。

診察用の椅子に座って2,3分ほど待つと、

「お母様にはお世話になっております。」

というごあいさつとともに、医師の先生のご登場です。

名刺をいただきました。

きぬた歯科を受診するに至った経緯を説明し、ついでに歯石の除去もお願いしました。

診察が終わると、さっそくCTの撮影です。

頭の周りを撮影機器が鉛直方向に平行な軸を中心として一回転します。

撮影自体は撮影の準備のための時間を含めても2,3分ほどで終了し、その結果が診察室の壁面のディスプレイに表示されます。

先生がディスプレイの横に立ち、映し出されている結果についてご説明をいただきました。

詳細は書きませんが、結果についてはおおむね問題なしとのことで、3ヵ月後にはがきを送るので、はがきが来た後に予約してまた来てくださいとのことでした。

続けて歯石を取っていただきました。

歯石取りの完了後に再度医師の先生に歯の状況の確認をいただき、さらに少し雑談をして、診察は終了です。

割と体育会系なお見送りです。

初診かつ歯石の除去に30分程度かかったためか、お会計は最後の方になってしまいました。

支払には保険診療でもクレジットカードが使えますが、ダイナースクラブカードが使えるという表示はなかった([補足]2022年10月より使えるようになったようです。)ので、VISAで精算しました。

まとめ

いつの間にか大変なことになっていた「秩父鉄道の硬券」以来の「聖地」巡礼っぽい話になりました。

近日中にもう一か所「聖地」巡礼っぽいやつを計画していたところ、こんな感じになりましたので、合わせてご覧いただけると幸いです。

この記事は以上です。