はじめに
東急の「Qシート」が連結された急行列車が菊名駅を発車するだけのリール動画をInstagramに投稿したところ、再生回数が10万回に到達(※)したのはすでに少し前の記事で書きました。
(※Facebookで再生された回数も含みます。以下同じです。)
Instagramで投稿しているリール動画の再生回数は大半が1万回以下で、10万回を超えて再生されるリール動画を次に投稿できるのはあと2,3年くらい先のことになるんじゃないのだろうかと思っていたところ…
が、この記事を最初に書いた時点(2024年3月)現在で約38万回再生されてしまいました。
アフリカ方面の方からもコメント(?)をいただき、ありがたき幸せでございます。
しかしながら、上記の再生回数も約70日間かけて達成されたもので、投稿後しばらくの間は再生回数の伸びがイマイチだったため、再生回数が伸び始めた頃には「おかいもの電車(復刻版)」の運行は終了してしまっていました。
そこで、スペシャルラッピング電車つながりということで、株主優待乗車券を駆使して、「十代目そうにゃんトレイン」を撮影しに行くことにしました。
羽沢横浜国大駅に向かいます。
ちょうど2月29日にお休みをいただくことができたので、羽沢横浜国大駅に向かいます。
駅前の高層マンションです。
この角度なら代官山っぽい写真を撮影することができます。
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株主優待乗車証で改札内に入り、和光市発の西谷行に乗ります。
相鉄線内は相鉄新横浜線しか走らないという、日中の時間帯では珍しい電車です。
新横浜方面のホームに東急の3020系が入線してきたので撮影です。
いままさに乗車しようとしていた西谷行も撮影です。
羽沢横浜国大駅からは一駅、約3分で西谷駅に到着です。
西谷で乗り換えです。
西谷で横浜方面の電車に乗り換えます。
快速横浜行に乗りますが…
やってきたのが、2023年末まで「おかいもの電車(復刻版)」のラッピングが施されていた11000系(11002$\times$10)でした。
不思議な巡り合わせですね。
そのまま乗り込んで横浜駅に向かいます。
西谷からは約8分ほどで横浜駅に到着です。
横浜駅の先端で撮影
横浜駅まで乗車してきた快速横浜行の次に横浜駅に到着する快速横浜行に「十代目そうにゃんトレイン」が運用されているはずなので、それまで待機します。
「おかいもの電車(復刻版)」を撮影した時は3番線の到着でしたが、この日の「十代目そうにゃんトレイン」は2番線の到着でした。
そこで、2番線の車止め脇で待ちます。
無事撮れました。
車止め裏のサイネージで「横浜きぬた歯科」の動画広告が放映されていたので、撮影です。
こちらは1番線側のサイネージです。
ドア横のステッカーとそうにゃん柄のシートです。
海老名・湘南台方は写真で撮影です。
写真の方が動画よりも綺麗に撮れているような気もしますが、気にしないことにします。
お疲れさまでした。
まとめ
「そうにゃんトレイン」は例年であれば3月を区切りとして1年ごとにデザインが変わるはずなので、この記事を最初に書いた時点からだと「十代目」の運行はまもなく終了し、「十一代目のそうにゃんトレイン」が登場するのではないかと思います。
「十一代目」も楽しみですね。
この記事は以上です。
いい感じのタイミングで「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」と「11代目そうにゃんトレイン」を撮る。 
相鉄の株主優待乗車証で行くロマンスカーミュージアムの旅(with 特別展示『小惑星探査機「はやぶさ2」の旅×ロマンスカーの旅』)(2/5: ロマンスカーギャラリー) 
いい感じにluxuryな函館旅行に行ってきた話。(8/10: ホテル&スパ センチュリーマリーナ函館のスイートルームに泊まってみた。) 
50年ぶりに復活した「おかいもの電車」を少しずつ撮影してきた話。 