はじめに
ちょっと前の記事で「そうにゃんトレイン」は毎年3月のあるタイミングで新しいデザインのラッピングに切り替わるので、今年(2024年)のそうなるかもしれない…
…といったようなことを書きましたが、2024年3月下旬に「十代目そうにゃんトレイン」の運行は終了し、11000系の1編成(11004 $\times$ 10)が「11代目そうにゃんトレイン」として運用を開始しました。
そこで、「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」とまとめて撮ることができそうであれば、撮りに行くことにしました。
運用の確認
まずは何はともあれ、運用の確認です。
確認の結果、3月30日の午前9時20-30分頃に横浜駅の1番線に2編成ある「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のうちの1編成(20000系)と「11代目そうにゃんトレイン」が相次いで入線することがわかりました。
そこで、スケジュールを無理矢理調整した上で、相鉄の横浜駅に向かうことにしました。
撮影
横浜駅
そんなわけで、横浜駅に到着です。
株主優待乗車証で改札内に入ります。
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系が到着するまでには少し時間があったので、
中高生スタイルのそうにゃんが登場する動画広告を撮影したり…
日本信号や…
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なぜか3番線の乗車ホームの頭上、かつ乗車ホームからはあまり見やすいとは言えない(3番線に電車が停車していないときには降車ホーム側からよく見えます。)位置に大量に掲示されている高見沢サイバネティックスといった鉄道関連設備のメーカーの広告を撮影しながら待ちます。
相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系の到着の時間が近づいてきたので、1番線に移動します。
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系が入線です。
電車から降りた人のうち、10人ほどが横浜方の先頭車両の付近で撮影してました。
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系は3分ほどの停車後に、折り返し各駅停車の西谷行として横浜駅を発車していきました。
発車するまでの間に、横浜きぬた歯科の動画広告とのツーショットを撮影です。
側面のエンブレム(?)も撮影です。
11代目そうにゃんトレイン
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」が発車した後、続けて「11代目そうにゃんトレイン」が1番線に入線です。
この後の予定の都合で動画を撮影後ただちに3番線に移動して、発車間際の快速海老名行に乗ります。
8000系でした。
西谷駅に移動です。
西谷駅
西谷駅に到着すると、西谷行として先に到着していた「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系が海老名方の引き上げ線に停車していました。
そして横浜方へと振り向くと…
西谷駅まで乗車してきた快速海老名行の後に発車した「11代目そうにゃんトレイン」が到着するところだったので、急遽撮影です。
撮影の直後、「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」のラッピングの20000系が3番線(手前の線路)に入線してきたので…
「これは相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号と11代目そうにゃんトレインの並びが撮れるかもしれない!!!」
と思ったのですが、「11代目そうにゃんトレイン」の方が入れ違いに発車していってしまいました。
残念。
おまけ
撮影後は西谷駅からJR直通線経由で原宿駅に向かいます。
東急線・南北線・埼玉高速鉄道線直通の浦和美園行は見送ります。
羽沢横浜国大駅
西谷駅からトンネルの中を3分ほど走ると羽沢横浜国大駅に到着です。
駅名標に書かれているローマ字表記の文字数が多く、一見して日本語とはわかりにくいものがありますね。
原宿駅
渋谷から山手線に乗り換えて一駅で原宿駅に到着です。
原宿駅の自動精算機のきっぷの挿入口に相鉄の株主優待乗車証を入れてみましたが、窓口で精算するように指示されてしまいました。
窓口で精算です。
精算書をいただきました。
羽沢横浜国大-原宿駅間は580円でした。
ICカード運賃は571円ですが、ICカードのチャージで支払ってもICカード運賃にはならないようです。
残念。
まとめ
原宿の美容院に行った後は、湘南新宿ラインで横浜駅まで戻ってきました。
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」は今回撮影した20000系1編成の他に21000系の1編成にも同様のラッピングが実施されていますが、21000系の方については今回は撮影できませんでした。
「相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号」の運行が終了する2024年5月6日までの間にタイミングが合えば撮影したいと考えています。
この記事は以上です。