いい感じにluxuryな函館旅行に行ってきた話。(6/11: 五稜郭)

By | 2024年4月2日 , Last update: 2024年5月1日

はじめに

函館旅行の記事に摩周丸ビューの動画を追加しようと思って記事を見直したところ、分割した方が良さそうなボリューム感になってしまいました。

そこで、摩周丸ビューの動画を追加した記事を分割し、五稜郭に行った話を単独の記事として切り出すことにしました。

なお、前の記事はこちらになります。

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五稜郭

五稜郭タワーまで徒歩

函館市電の停留所から五稜郭タワーまでは徒歩で向かいます。

路面電車用の信号機です。

LED方式の路面電車用の信号機(赤い×印)です。

ここ試験に出ます。

五稜郭公園前停留場から五稜郭の入口にある五稜郭タワーまでは徒歩で10分程度かかります。

五稜郭公園前停留場の前の交差点の角には丸井今井と無印良品があります。

歩く前に無印良品が入っている方のビルでちょっと休憩です。

休憩が終わったところで、五稜郭タワーに向かいます。


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セイコーマート(セコマ)です。

本場のセイコーマートなので記念撮影です。

セコマに向かって右側の道路を4,5分ほど歩くと…

五稜郭タワーに到着です。

五稜郭タワーの展望フロア

五稜郭タワーに着いたところで、五稜郭の全貌を観察するべく展望フロアに向かいます。


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「全日本タワー協議会」なる団体があるようです。横浜のマリンタワーも加盟しているようです。

展望フロアは有料なので、入場券を買います。

ちょうど、「どこの都道府県から来たか」についてのアンケートを実施していたようで、入場券の購入時に訊かれたので「神奈川県」と元気よく回答しておきました。

入場券を購入後はエレベータで展望フロアに向かいます。

五稜郭全体が一望できます。


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函館市街と函館山です。

雨が降ったり、霧で視界が悪くなったりしてしまった初日とは変わって、2日目は天気が良く本州側まで眺めることができました。

五稜郭と箱館奉行所(復元)

展望フロアから降りて、五稜郭の中に入ります。

五稜郭跡を示す石碑です。

石碑の脇の一の橋を渡り、半月堡を経由して二の橋を渡ると五稜郭の中に入ることができます。

箱館奉行所の門を入ると…

復元された箱館奉行所が現れます。

五稜郭を設計した武田斐三郎の顕彰碑です。

顔の部分をナデナデされることが多いからか、胸像の他の部分と比較する少し光沢が異なります。

復元された箱館奉行所の中に入ってきました。

ちょっとしたお城感のある建物です。

レストランに向かいます

箱館奉行所を出たところでお昼の時間が近づいてきたので、五稜郭を出ます。

五稜郭の中心付近から見た五稜郭タワーです。

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に掲載されている函館の観光スポットの案内板が設置されていました。

五稜郭を出て事前に予約していたミシュランガイドに掲載のレストランに向かいます。

次の記事に続きます。