はじめに
前の記事からの続きです。
あっという間に出発当日となりました(※個人の感想です)。
新横浜駅へ
今回の旅行は奈良での昼食の予約の都合もあり、新横浜駅を6:42に発車する「のぞみ103号」に乗車することにしました。
よって、朝食は「のぞみ103号」に乗車後にグリーン車のモバイルオーダーサービスを使って注文してみることにしました。
朝食を食べることなく自宅を飛び出して…
新横浜駅に到着です。
のぞみ103号
到着待ち
新横浜駅に到着後は9号車の乗車口で待機です。
9号車の乗車口の脇に「シンカンセンスゴイカタイアイス」の自動販売機がありました。
のぞみ103号に乗車した日(2024年4月20日)は新横浜駅の駅ビル(キュービックプラザ)内の特設スペースで「シンカンセンスゴイカタイアイス」を販売していた期間中でした。
この特別販売の期間中の営業時間帯に新横浜駅に行くことができず、購入は難しそうだとは思っていたところだったのでホームの自動販売機で購入するか否か一瞬迷いました。
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少し考えた結果、ここは朝食優先ということで、ホーム上の自動販売機での購入は見送ることにしました。
そんなことを考えたり、X(旧Teitter)の返信の設定が特に操作をした覚えがないのに変化してしまったのを元に戻そうと苦闘している間に…
のぞみ103号が到着です。
乗り込みます。
モバイルオーダーサービス
直近の旅行で東海道新幹線に乗車する際に山側の席を指定することが連続していたような気がしたので、今回は海側の席を指定しました。
新横浜駅を発車したところで、座席に備え付けられている…
モバイルオーダーサービスのリーフレットに記載のQRコードをスマホで読み取ってモバイルオーダーサービスの利用を開始します。
開始するのですが…
自分が乗車している列車の列車名及び号数と座席の情報を入力させる仕様なので、がんばって入力します。
列車名または号数の入力を誤ると詰む予感を感じつつ上記の情報を入力し、リーフレットに記載されていた「特製幕之内弁当」を2個注文しようとしたのですが…
1個しか入力できません。
特製幕之内弁当はラスト1個になってしまった予感を感じたので嫁様と相談の上、「特製幕之内弁当」と「サンドイッチ」を1個ずつ注文することにしました。
注文操作を完了させ、しばし待ちます。
きぬた歯科チャレンジ
「特製幕之内弁当」と「サンドイッチ」の朝食を新横浜駅発車後の東海道新幹線の車内でいただくことにしたので…
きぬた歯科チャレンジは1ヵ所のみ成功という結果となりました。
きぬた歯科の看板は新横浜-小田原間の山側及び海側に各2ヵ所ずつあるので、海側の残り1ヵ所の看板の撮影については次回以降の課題になりますね。
特製幕之内弁当
きぬた歯科の看板を撮影してから2,3分ほどでパーサーが「特製幕之内弁当」と「サンドイッチ」を席まで届けてくれました。
パーサーの方に訊いてみたところ、「特製幕之内弁当」は最後の1個だったそうです。
残念。
クレジットカードは使用不可だったので、Suicaで精算です。
「幕之内」の「之」が「の」または「ノ」でないのが気になりますが…
おいしそうなので、いただきます。
お弁当内の食事のレイアウトが2月に乗車したE655系「和」の河津臨で配られたお弁当のレイアウトによく似ていますが、他人のそら似だろうと思って気にしないことにします。
お弁当を食べている間、列車が小刻みに揺れる感じがあったために少々食べにくかったものの、短い時間で完食しました。
シンカンセンスゴイカタイアイス
「特製幕之内弁当」の完食後は「カタイアイスは別腹」ということで、シンカンセンスゴイカタイアイスをモバイルオーダーサービスで注文です。
シンカンセンスゴイカタイアイスです。
いかにも冷たそうです。
ホットコーヒーなどの暖かい飲み物を同時に注文して、それを上に載せて暖めるとよいなどといったシンカンセンスゴイカタイアイスをスマートに食べるためのライフハックがインターネット上で流布されているようですが、そのような流言蜚語に惑わされることなく、シンカンセンスゴイカタイアイス単独での注文です。
ちょっとした記念撮影をした後…
開封の儀です。
中蓋を剥がすと、アイスクリーム本体が現れます。
およそ10分ほどで完食です。
三河安城
シンカンセンスゴイカタイアイスを完食後、しばらくすると…
三河安城駅を時間通り通過です。
京都駅に到着です
三河安城駅通過から約9分で名古屋駅に到着です。
8時ちょうどに名古屋駅を発車です。
米原駅を通過してから京都駅への到着直前まで寝てました。
新横浜駅から1時間50分ほどで…
京都駅に到着です。
まとめ
海側から見える景色のうち、三島駅の電留線に停車していた新幹線の並びと清水の貨物駅と近江鉄道を撮り逃してしまいました。
きぬた歯科の残り1ヵ所の看板とともに、次回以降の課題としたいと思います。
この記事は以上ですが、京都駅からは近鉄に乗り換えます。
近鉄に乗り換えた後の顛末は次の記事に続きます。