はじめに
そごう横浜店で開催されていた「ヨコハマトレインパラダイス」とそごう横浜店の前で開催されていた「YOKOHAMAトレインフェスティバル」に行ってきました。
会場に行くまでに少し寄り道
「ヨコハマトレインパラダイス」と「YOKOHAMAトレインフェスティバル」の会場(以下、単に「会場」と書きます。)に行った日(2023年10月7日)は相鉄の「そうにゃんカレンダー」の発売開始日だったことを横浜駅への移動中に思い出しました。
そこで、そごう横浜店に向かう前に相鉄横浜駅の1階改札の有人窓口で購入です。
そうにゃんカレンダー(裏表紙)です。
そうにゃんは京都に出かける模様です。
いろいろと購入
その前に朝食
そうにゃんカレンダーを購入後、CIAL横浜B1の「京都茶寮 翠泉」で…
焦がしキャラメルほうじ茶モンブラン(しぼりたて)という「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」みたいな語感のモンブランをいただいてから…
会場に到着です。
YOKOHAMAトレインフェスティバル
まずは、そごう横浜店2F入口前の「YOKOHAMAトレインフェスティバル」に向かいます。
相鉄のブースだけ待機列が形成されてました。
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そうにゃんカレンダーも販売されてました。
相鉄のブースの近くに設営されていた京急のブースに呼び込まれてしまったので、
「株主を呼び込んでどうするんだ…」と思いつつ…
ミニチュア方向幕と、車内補充券風メモ帳を購入です。
おまけでサイコロがついてきました。
湘南モノレールのブースでも車内補充券風メモ帳を購入です。
京急の赤と湘南モノレールの黒が揃いました。
#YOKOHAMAトレインフェスティバル の #秩父鉄道 のブースで「PALETTE」をいただいてきました。
記念乗車券やレトルトカレーを販売してました。#lifeinyokohama pic.twitter.com/MndH20f7JG— pandanote.info (@Pandanote_info) October 7, 2023
広報誌「PALETTE」を配布していた秩父鉄道のブースで「パレオカレー」を、JR貨物のブースでコンテナ風の紙袋に入ったコシヒカリセットをそれぞれ購入して(写真は次節参照です。)離脱です。
ヨコハマトレインパラダイス
そごうに入って、8Fに向かいます。
えちごトキめき鉄道以外の第三セクター鉄道のブースは委託販売っぽくなっていて、中の人っぽい人が見あたりませんでした。
えちごトキめき鉄道のブースで「トワイライトエクスプレスカレー」を、先日乗車した道南いさりび鉄道のブースでは「きびだんご」を、いすみ鉄道のブースでは「い鐵揚げ」をそれぞれ購入です。
なお、駅弁コーナーに「峠の釜めし」向けの待機列が形成されてました。「峠の釜めし」と「大船軒」以外の駅弁はその場で購入できましたが、鯵の押寿しを昼食として買って帰ることにしたので、会場を離脱後にB2に常設されている「大船軒」に向かい、「伝承 鯵の押寿し」を購入です。
食料品方面は最終的に以下のものを購入です。
カレーは夕食用、い鐵揚げときびだんごはおやつ用ですかね。
料亭のお味
YOKOHAMAトレインフェスティバルのJR貨物のブースで購入したコシヒカリは無事筍ご飯になりました。
JR貨物のブースで買ったコンテナセットにはコンテナ1個あたり2合のコシヒカリが入っているので、それを使って筍ごはんを作りました。🍚
菊乃井の出汁の素と先日京都で買ってきた三田久の湯葉を使った湯葉のお吸い物とともにいただきます。
料亭のお味です。#YOKOHAMAトレインフェスティバル2023 pic.twitter.com/PoXsihR2Ns— pandanote.info (@Pandanote_info) October 7, 2023
料亭のお味っぽくなりました。
まとめ
京急とJR貨物のブースはクレジットカード決済が使えました。
しかもダイナースクラブカードでのタッチ決済ができました。優秀です。
一方で、湘南モノレールと秩父鉄道のブースは現金払いとPayPayのみが利用可能で、クレジットカードの決済は不可でした。
鉄道会社としての地力の差を感じました。
以上、まとめというよりおまけ情報でした。
この記事は以上です。