奈良と京都に行って、敦賀から東京まで北陸新幹線に乗ってきた話(9/10: 敦賀駅で撮り鉄)

By | 2024年5月4日

はじめに

前の記事からの続きです。

ご自宅用のお土産を購入したところで、西口から敦賀駅の改札内に入ります。

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そうだ、小浜線撮ろう

「otta」で小浜のお土産を購入しているうちに、敦賀駅には小浜線が乗り入れていることを思い出しました。

非電化だった時代に一度乗って以来全くご縁がなかった小浜線の125系が撮影できないかと思い、敦賀駅の西口の改札から最も近い1,2番のりばに行ってみると…

西舞鶴行になると思われる125系がやってきました。

連結面です。

新幹線へののりかえコンコースに戻ります

小浜線のホームから跨線橋を通って新幹線へののりかえコンコースに戻ります。


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のりかえコンコースから撮影した521系です。左側の521系にはJRマークが車体側面に掲示されていますが、右側の7番のりばを発車しようとしている521系にはJRマークがありません。

右側の521系はハピラインふくいの車両と思われるので、近い将来にハピラインふくい色に変更されるのではないかとみられます。

米原・京都方面のJR西日本の電車(特急列車を除く。)と福井方面に向かうハピラインふくいの電車は3-7番のりばに発着しています。

JR西日本の電車とハピラインふくいの電車が使用するのりばが固定されていないようにも見えましたが、一応使用するのりばは会社ごとに区別されているようです。

しかし、北陸新幹線の敦賀開業から約1ヵ月経過した時点(2024年4月)では改札内のエリアを会社ごとに分離しているという気配はありませんでした。

跨線橋を通り抜けて新幹線へののりかえコンコースに戻ってきたところで、あらためてコンコースを観察です。


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31,32番のりばは「しらさぎ」と「サンダーバード」の出発ホーム、33,34番のりばは到着ホームとして使われているようです。

高速道路の出口の案内のような誘導表示です。

乗り換え客をそれとなく誘導する案内レーンです。

ここまで来たら小浜線に乗っていってくれ的な巨大広告動画が放映されてました。


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すごく大きいです(※)。

(※)の写真の右下隅に映っているセブンイレブン併設の売店では敦賀-金沢間のお弁当が販売されてました。

よく見ると掛け紙の線路がつながってますね。

待合室で待機

新幹線との間ののりかえコンコースを観察後は、新幹線ののりかえ改札口を通って新幹線の改札内エリアに入り、改札内エリアの最も東京寄りにある待合室に入ります。

乗車予定の「かがやき514号」の発車時刻が近づくまで待機です。

ガラス越しに敦賀駅の在来線のホームと駅の西側の市街地がよく見えます。

東京行の発車案内です。

「かがやき514号」に乗ります

新幹線のホームに向かいます

「かがやき514号」の発車の20分前になったので、コンコースの上にある14番のりばに向かいます。

グランクラスの特急券と北回りの乗車券です。

ここでいったん撮り鉄です

発車20分前の時点で「かがやき514号」になる列車はすでに14番のりばに入線していました。

そこで…

「かがやき514号」になるE7系を撮影してから…

12番のりばに到着しようとしていた「つるぎ33号」を撮影です。

「かがやき514号」の乗車当日の運用情報を調べた限りではW7系のようなのですが、実際にW7系だったかどうかは不明です。

撮影後しばらくすると、車内整備のスタッフの方が「かがやき514号」から降りてくるのが見えたので、「かがやき514号」に乗り込みます。

この記事は以上ですが、次の記事に続きます。