グランドハイアット東京のスイートルームに泊まってきた話(その2: 昼食後にチェックイン)。

By | 2022年1月18日 , Last update: 2022年10月26日

はじめに

前の記事からの続きです。

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アンダーズ東京で昼食。

愛宕神社の初詣で少々手間取ってしまったので14時を過ぎてしまいチェックインの時間(15時)が迫ってきていましたが、ここでいったん昼食です。🍴

当初予定していた「BeBu」が営業していなかったので、「ペストリーショップ」のアフタヌーンティーで昼食兼ひと休みです。

ワンプレートということで、アフタヌーンティーというよりはフィンガーフードがプレートに載っている感じです。

カフェラテの量が多めでした。

十分に休憩ができたところで、六本木に戻ります。

チェックイン。

いよいよ満を持してのチェックインです。


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チェックイン(及びチェックアウト)は1Fのフロントではなく、10Fの「グランドクラブ」で行います。

部屋に案内される前に宿泊中の注意事項などについていろいろと説明を受けるのですが…

今回の宿泊期間中における特別ルールとして、

  1. 宿泊期間中に電力設備の法定点検があるので、「インルームダイニング」(いわゆるルームサービス)が配達可能な時間帯が制限されること。
  2. スイートルームに宿泊すると、「グランドクラブ」で朝食と夕食を追加料金なしでいただくことができますが、三連休の期間中は宿泊客が多いため、(三連休の最終日を除き)二部入れ替え制となっているので、時間帯の指定が必要であること。
  3. 三連休最終日の夜は宿泊客が少ないため夕食はブッフェスタイルとすること。

という説明を特に受けました。特に2については初日の夕方が該当しますが、昼食からまだ時間が十分に経過していなかったため、遅い時間帯を指定することにしました。

グランドハイアット東京の13階。

チェックイン前の説明が終わると、部屋に案内されます。

時節柄、エレベーターにまとまった人数で乗ることはできません。


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13階で降ります。

一番奥の部屋です。

部屋の中に入ります。

「グランド エグゼクティブ スイート キング」という部屋です。100m2あります。


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グランドハイアット東京には「スイート」と名のつく部屋が7種類ありますが、スイートの中では中くらいの面積の部屋です。

↑の写真はリビングルームで…

ベッドルームです。

ベッドはシモンズ社製の特注品だそうです。実は自宅でもシモンズ社製の「ビューティレスト プレミアム カスタムロイヤル」という、シモンズの直販で主に販売されていて、百貨店やホームセンター等では販売される機会がほぼないタイプのベッドで寝ていたりするので、自宅と同じような感じの寝心地になりそうです。🛏

シャワールーム兼浴室です(隣に洗面所もあります)。

ガラスで仕切られています。

以上3部屋です。

グランドハイアット東京に泊まるのは「そろそろ家を買おうかな。」と何となく思い始めていた2015年5月以来約7年ぶり2回目ということで、Welcome back cardが置いてありました。

2009-2013年にかけて香港の「ザ・ペニンシュラ」に5年連続で11月下旬~12月上旬の時期に泊まりに行ったときに2回目以降の宿泊の際に部屋にWelcome back card的なものが置いてあったことがありますが、日本国内のホテルで見かけたのは初めてですね。

あまおうが置いてありましたので、おいしくいただきました。🍓

また…

の「ココ!!」のところに赤ワインが置いてありました。🍷

今回の宿泊期間中は栓を開けて飲んでいる時間がなかったため、許可をいただいて持って帰ってきました↓

初日(2022年1月9日)は天気が良かったので、遠くの方の山までよく見えました。

次の記事に続きます。

撮影タイムがひと区切りついたところで、ちょっとソファで休憩です。

大きいソファはいいですね。🛋

この記事は以上ですが、次の記事に続きます。