はじめに
2023年は3月15日に横浜でも桜の開花宣言がされました。
例年と比べてもかなり早い開花宣言となりました。
そこで、お花見に行くことにしました。
スペイン坂(港区)
たまたま3月18日が開業当日であった相鉄新横浜線・東急新横浜線に乗って溜池山王→虎ノ門/虎ノ門ヒルズ→神谷町駅に行って食事をすることになっていたので、神谷町からは徒歩でスペイン坂(港区)に向かい、桜を見てきました。
詳細はこちら参照です。
まだ一分から二分咲きといったところでしたが、それでも木の枝がピンク色に色づいていました。
もう少し咲いてくると↓のような感じになります(2020年の写真です)。
スペイン坂の桜🌸です。
今週が見頃のようです。#lifeinyokohama pic.twitter.com/Gc0Rc3KgMY— pandanote.info (@Pandanote_info) March 22, 2020
弘明寺(大岡川プロムナード)
スペイン坂(港区)の桜を見てきた一週間後の3月25日に大岡川の桜を見に行くことにしました。
横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅から弘明寺商店街を観音橋の方に向かいます。
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あいにくの天気でしたが、満開でした。
観音橋から動画を撮ってみました。
対岸(左岸側)にも桜の木があり、川の水面に向かって枝を伸ばしてました。
大岡川の右岸側が大岡川プロムナードになっていて、桜の木が長者橋までほぼ途切れることなく植えられています。
観音橋-清水橋間はぼんぼりが設置されています。
川岸まで降りることができる階段があったので、下りてみました。
ただ、当日は直前まで雨が降っていたためか、川岸の石畳が滑りやすいようにも見えたので、石畳を歩くのはやめて引き返しました。
三ッ沢公園
週の途中の平日で時間ができたため、三ッ沢公園に夜桜を見に行くことにしました。
三ッ沢公園自体がかなり広い公園で、桜の木は公園内にある程度分散して植えられていますが、新横浜通り沿いには桜の木が連続して植えられていて、新横浜通り側からは桜並木に見えるところがあります。
この桜並木は新横浜通りとテニスコートの間にあるため、テニスコートの照明でライトアップされます。
三ッ沢公園内にはニッパツ三ッ沢球技場がありますが、老朽化に伴い、その代替となるサッカー専用の球技場をこの付近に建設する計画があるようなので、この桜並木にも影響があるかもしれません。
東横フラワー緑道(高島山トンネル)
東横フラワー緑道の高島山トンネルの横浜側の坑口のすぐ脇に桜の木が植えられていたので、撮影です。
#東横フラワー緑道 のトンネルを抜けると桜の木が見えました。🌸#lifeinyokohama pic.twitter.com/z63cyJTBPr
— pandanote.info (@Pandanote_info) April 1, 2023
横浜側の坑口から横浜駅に向かって東横フラワー緑道を歩いていったところに植えられている河津桜はすでに散ってしまっていて、葉桜となっていました。
さくら通り(みなとみらい)
みなとみらいのさくら通りのみなとみらい大通り側の入口付近の桜です。
開花宣言から2週間以上が経過していたため、葉桜になっていると思っていましたが、満開の状態をキープしていました。🌸
まとめ
2023年はスギ花粉の飛散量が例年と比較してもかなり多かったり、週末になると天候が悪くなったり、平日は仕事が忙しかったりしたために、外出してのお花見ができるかどうかわからない状況だったものの、3月18日のスペイン坂(港区)から4月1日のさくら通り(みなとみらい)まで5か所(うち満開か満開に近い状態のところが4か所)の桜を見ることができました。
来年(2024年)は2023年とはまた違ったお花見企画を考えたいと思います。🐼
この記事は以上です。