はじめに
東武日光駅まで来てみたわけですが、東武日光駅に到着したのがちょうどお昼時ということもあり、昼食を食べることにしました。
日光
タクシーで移動
出発前に予定していたお店に急行すべく、東武日光駅からタクシーに乗りました。
タクシーの運転手さんに行先としてお店の名前を告げたところ、
「その店は、今日はもう満員かもしれないねぇ。」
とは言われたものの、R119沿いのお店なのでいったん行ってもらうことにしました。
店の前に到着したところ…
なんと…
タクシーの運転手さんの予言通り、入店待ちの大待機列が形成されていました。
残念。
まだあまり長距離を走っていなかったため、日光金谷ホテルの方に行ってもらうようタクシーの運転手さんにあらためて指示し、R119から日光金谷ホテルへ向かう急な上り坂の途中にある「ステーキハウスみはし」に到着です。
入店
ここまでの経緯からもおわかりいただけるか思いますが、予約はしていませんでした。
しかしながらたまたま席があいていたようで、待たずにお店に入れました。
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窓際の席に案内されました。
2023年で開業50周年のようです。
ビフテキコースB
席についたところで、メニューを確認です。
ビフテキコースBをいただきます。
オードブル
オードブルです。
ベーコン、霧降高原のコンビーフ及び季節の野菜です。
ソースをつけていただくとおいしいです。
スープ
スープです。
さつまいものクリームスープです。
常温のスープです。ほんのり甘いです。
サラダ
サラダです。
湯葉サラダですね。
湯葉おいしいです。
京都の湯葉とはまた違ったおいしさです。
ステーキ
ステーキです。
テンダーロインのステーキを選択です。
焼きたてのステーキが登場です。
テンダーロインのステーキというのはなかなか食べる機会がないですね。
いい感じのボリュームでおいしいです。
デザート
最後はデザートです。
チーズケーキと栗のブリュレです。
デザートが実はかなりのボリュームだったために一気に満腹になりました。
コースになるとそれなりの価格にはなりますが、観光客であふれかえる日光では落ち着いて食事をいただくことができる非常に貴重なお店ではないかと思いました。
JRの日光駅に移動
ステーキハウスみはしを出た後は、すぐ近くにある金谷ホテルベーカリーに向かいました。
しかし、店内に入ってみたところ、ほとんどのパンが売り切れてしまっていたために購入を断念しました。
残念。
金谷ホテルベーカリーを出てからR119を歩いてJR日光駅に向かいます。
まだ本格的な紅葉シーズンという感じでもなかったものの、紅葉がきれいです。
JR日光駅からはJRの日光線で宇都宮駅に向かいます。
宇都宮
宇都宮では餃子を買い、自宅まで持って帰って夕食として食べることにしました。
餃子を持ち帰るための保冷用に、自宅から紀ノ国屋のエコバッグを持参しました。
購入する気満々でございます。
餃子購入
宇都宮の餃子といえば「宇都宮みんみん」であろう(※個人の感想です。)と思ったので、JR宇都宮駅直結の「JR東日本ホテルメッツ 宇都宮」にある「みんみん」のお店で冷凍餃子を買うことにしました。
隣に「すしざんまい」があるあの「みんみん」です。
18個入りのものを購入です。
夕食はラーメン&餃子
冷凍餃子の持ち帰り後の調理方法が想定外にシンプルだったので、日帰りの旅行から戻った直後の疲労困憊した状態でも調理できました。
ついでなので、「山頭火のまかないラーメン」と組み合わせてラーメン&餃子の夕食としてみました。
お店のメニューだけでは実現できない奇跡のコラボレーションになりました。
まとめ
時系列順で記事を書く本Webサイトとしては珍しく、分野別に記事を分ける方式を採用してみました。
評判が良ければ、時々分野別に記事を分ける方式を採用したいと思います。
この記事は以上です。