はじめに
前の記事からの続きです。
出発前日に準備を整えた後、「スペーシア日光1号」の始発駅である新宿駅に向かいます。
前日の準備
スペーシアXの特急券がチケットレス特急券であるため、係員に提示を求められた際にスマホが電池切れを起こさないよう注意する必要があります。
スペーシアXへの乗車は夕方の時間になるので、「充電を行わないまま使い続けたために乗車時にチケットレス特急券を係員に提示できず、乗車ができませんでした。」という事態に陥るのだけは避けねばなりません。
行きのスペーシアの個室でも充電自体は可能なので、充電器と充電ケーブルのセットを持参し、電池切れへの備えとします。
ただ、スペーシアの個室にある充電用のコンセントは、下図の赤矢印のところに1ヵ所だけ設けられているので…
複数人で充電する場合にはUSBポートが複数ついている充電用コンセントまたはケーブルがあるとベストです。
また、充電ができない状況下でスマホの充電池が切れてしまった場合に備え、スマホ用バッテリーも持参します。
さらに、同行者である嫁様にスペーシアXの特急券の予約完了のメール(チケットレス特急券のURLが記載されています。)を転送しておき、本Webサイトの管理人たるpandaのスマホが壊れてしまった場合のバックアップとします。
係員から提示を求められた場合にはネット特急券の表示画面を提示する必要があるため、そのアクセス方法についても確認しておきます。
新宿駅に向かいます
痛恨のミス(その2)
突然のルート変更
東武日光駅へ向かう「スペーシア日光1号」は新宿駅9:34発です(この記事を最初に書いた時点(2024年8月)の情報です)。
横浜駅から新宿方面に向かう平日朝の時間帯の湘南新宿ラインは混雑するため、グリーン車も座れないことがあります。
スポンサーリンク
個室に乗るのにその前に乗車する列車のグリーン車で座れないということになると、せっかくの乗車体験を損ないかねません。
そこで、新横浜駅から新幹線で東京駅に向かい、東京駅からは中央線快速電車で新宿駅に向かうことにしました…
が、ここで、横浜→東武日光間の乗車券を購入していたこと(前の記事参照。)を思い出しました。
しかし、この時点ですでに前日の午後9時だったため、とりあえず翌日の自宅の出発を早めて、新横浜駅に向かうことにしました。
新横浜→新宿の乗車券を購入
出発当日に新横浜駅に向かい、JR東海の「きっぷうりば」の窓口で横浜→東武日光の乗車券を差し出して、乗車変更をしたい旨を申し出ると…
「JR東海と東武は連絡運輸の取り扱いをしていないので、乗車変更や乗車券の発売ができないんですよ~」
と窓口の中の人に言われてしまいました。
そういえば、道南いさりび鉄道関連の乗車券を購入する際には確認していた「旅客連絡運輸規則」の「別表」(「別表」のすべてを直接公開している鉄道会社等はこの記事を最初に書いた時点(2024年8月)ではないようなので、趣味的に情報収集をされている[1]を参考にしています。)を確認してくるのを忘れたな、とか、新横浜駅の横浜線側(篠原口)の「みどりの窓口」はずいぶん前(2007年3月)になくなっちゃんだよなぁ、とか思ったりしたものの、上記説明でいったん納得し、新横浜→新宿の乗車券(新幹線経由)と新横浜→東京の新幹線の自由席特急券を購入です。
また、ここまで乗車券を用意していなかった嫁様用に新横浜→栗橋(新幹線経由)の乗車券を購入です。
ようやく移動
横浜→東武日光の乗車券をどうするかは新宿駅に到着するまでに考えることにして、東京行の新幹線に乗ります。
平日の朝の上りの新幹線は座れなかったりすることもありますが、乗った日はかなり空いており、2人席に嫁様と並んで座ることができました。
東京駅からは中央線(快速)で新宿駅に向かいます。こちらも約2分おきに発車するためかあまり混んではおらず、座席に座って移動できました。
新宿駅で朝食
払い戻し
新宿駅に到着後はいったん改札外に出て、「みどりの窓口」で横浜→東武日光の乗車券を払い戻します。
なお、クレジットカードで購入したためか、指定席券売機では払い戻しができませんでした。
乗車券を払い戻すためには使用開始前であることが必要で、かつ払い戻しにかかる手数料(220円)を支払う必要がありますが、差額を得る価値はあると判断しての払い戻しです。
払い戻し完了後はSuicaで入場します。
「お茶漬けおにぎり 山本山」で朝食
(※本節の写真は許可をいただいて撮影しています。)
入場後は「EATo LUMINE」の「お茶漬けおにぎり 山本山」で漬けマグロのお茶漬けをいただきます。
海苔でおなじみの「山本山」のイートインです。
ごはんは普通盛を選択しました。朝食なので。
いい感じにおいしいです。
「スペーシア日光1号」に乗車
(※本節の写真のうち新宿駅における写真は許可をいただいて撮影しています。)
朝食の後は5番線に向かいます。
しばらくすると、「スペーシア日光1号」となる東武100系の回送電車が池袋方から入線してきました。
108編成(108F)が登場です。
オリジナル塗装の編成です。
車内の整備作業が終わったところで、乗り込みます。
今回予約したのは最も乗務員室寄りの6番の個室です。
乗務員室に車掌さんが入るところが見えたところで、新宿駅を発車です。
「スペーシア日光1号」は赤羽通過の浦和・大宮停車という停車パターンになっています。
興味深い停車パターンですね。
大宮発車時点で、6室中3室が使用されていました。50%の稼働率ですね。
室内の壁が金色だった日光詣編成(106F)とは異なり、銀色の落ち着いた感じの壁面です。
改修・修繕が実施されているとは言え、座席は少しくたびれてきた感じがします。
大宮駅では入れ替え用の機関車がE231系のグリーン車を押しているのが見えました。
「スペーシア日光1号」は新宿を発車して約2時間で、東武日光駅に到着します。
東武日光駅では前回の乗車時と同様に500系「Revaty」と夕方に乗車予定のN100系「スペーシアX」がお出迎えです。
「スペーシア日光1号」を下車して、500系とN100系を撮影です。
N100系は撮影をする人が群がってしまって思ったような撮影ができない事態が想定されるので、撮影できるうちに前撮りしておきます。
スペーシアXの登場から1周年を記念したディスプレイが乗降扉脇の方向幕に表示されていたので、動画で撮影です。
撮影後はいったん改札外に出ます。
新宿駅で入場した際に使用したSuicaで東武日光駅を出場できました。なお、運賃(引去額)は北千住経由で計算されていたようです。
まとめ
今回も日光詣編成が来るなのではないかと思っていたのですが、オリジナルの車両が来たため、相違点が観察できて良かったです。
この後は、日光金谷ホテルでアフタヌーンティーの予約をしていたものの、予約の時間までまだ2時間ほどありました。
そこで、ちょっと寄り道をすることにしました。
その顛末は次の記事で書きます。