嫁様の誕生日にかこつけて、虎ノ門ヒルズステーションタワー49Fの「KEI Collection PARIS」のプールサイドでボランジェ(bollinger)を飲んできた話🍾

By | 2025年7月8日

はじめに

些か旧聞に属する話ではありますが、6月29日は嫁様の誕生日でした。

2025年6月29日は日曜日ということもあり、実施可能と考えられる企画も限られるために企画の段階でかなり苦慮していたところです。

そこで誕生日にふさわしい企画を構築すべく、いろいろと情報を集めた結果、虎ノ門ヒルズステーションタワー49Fの「KEI Collection PARIS」のプールサイドでボランジェ(Bollinger)のフリーフロー付きのランチが期間限定でいただけるという情報をキャッチしました。

天候依存の企画になる予感がしたものの、予約して行ってみることにしました。

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予約

実は「KEI Collection PARIS」には2024年の嫁様の誕生日祝いの後のバータイムで行ったことがあり、それ以来の食事(?)ということになります。

ちょうど1年ぶりですね。

また食事の場所が屋外になるので、天候によって中止することがある旨、予約時に案内がありました。

6月末は例年梅雨の季節になるので、雨が降る可能性は前後の季節よりは高めですし、雨の他にも強風で中止とする場合がある旨が案内されていました。

中止となる案内はEメールでいただけるとのことだったので、プランBはメールが来た時に考えることにして、誕生日の2週間前に予約です。

当日

45Fに向かいます

6月29日当日は快晴でした。

これなら中止になることはまずないだろうと思いつつ、自宅を出発です。

横浜から湘南新宿ラインで恵比寿に向かい、日比谷線に乗り換えて虎ノ門ヒルズ駅に到着です。

虎ノ門ヒルズ駅の改札を出たら、そそくさと「TOKYO NODE」に向かいます。


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「TOKYO NODE」では

「TOKYO NODE」では「デザインあ展neo」が開催中でした。

ネコチャンかわいいですね。

49Fへ行くには45Fにいったん行く必要があるので、45Fに向かうエレベーターに乗ります。


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45Fから49Fに向かうエレベーターには予約の時間が到来しないと乗ることができません。

そこで、45Fに到着後は予約の時間が到来するのをひたすら待ちます。

皇居の方向です。

東京スカイツリーも見えています。

49Fに到着です

予約の時間が到来したので、エレベータに乗ります。


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前回「apotheose」に来た時とは別のエレベータに乗ります。

49Fに到着し、予約してある旨を中の人に告げると…

上記のような感じの景色の席に通されました。

良い景色ですね。

後から室内の席を予約してきたと思しき外国人のご夫婦(?)が受付でわれわれの席の方を指さして、「あの席には変更できないのか?」と5分間ほど食い下がっていましたが、最終的には彼らが予約していたと思われる屋内の席に案内されていきました。

振り向くと…

ボランジェが置いてありました。

プール自体は立ち入り禁止です。

ランチ&フリーフロー

中の人よりメニューとルールの説明があったところで、嫁様のご生誕祭の本祭を開始することとします。

食事の本体は「ボランジェ」とともに重箱で登場です。

2人前分になります。

蓋を開けるとこんな感じです。

夏~秋にかけての季節感を表している感じですかね。

お酒が進むセットです。

少し食事が進んだところで、手巻き寿司が登場です。

ウニが仕込んであります。

ウニおいしいです。

フリーフローではありますが、ここで嫁様はモクテルに変更です。

さらに…

カレーライスが登場です。

「超高層ビルの屋上でカレーライスを食べる」というシュールな構図になります。

カレーライスおいしいです。

フリーフロー外メニュー

別料金となるメニューも注文できるので…

ポテトフライを注文です。

1年で最も日没が遅い時期ですが、19時前になるとさすがに暗くなってきました。

おたおめ

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ボランジェをいい感じに飲み過ぎたところで…

バースデープレートが登場です。

風で消えてしまうことがあったので、何回か火をつけ直しています。

重箱のうち、スペースの都合でいったん下げていただいていたお菓子パートが再登場です。

最後はパフェ

最後は別料金のパフェで〆ます。

パフェおいしいです。

東京スカイツリーの先頭部に光がともりました。

そろそろお会計の時間となりました。

東京スカイツリーがロウソクのように見えます。

いい景色ですね。🎂

まとめ

次の日は月曜日で忙しくなりそうな予感がしたので、そそくさと帰宅です。

プールに入ることはできませんが、夏本番感を微妙に先取りできる企画で、嫁様も大満足とのことでした。

この記事は以上です。