はじめに
4月に入ってから、2週続けて書店が運営しているカフェで食事してきました。
その1: Nathan-Coffee 1884
散歩をしているうちにJRの関内駅前にやってきたので、JR関内駅南口で大通り公園に面して建っている関東学院大学の横浜・関内キャンパスの1Fに2022年にオープンした「Nathan-Coffee 1884」に寄ってみました。
お店の入口です。
関東学院大学のキャンパス内のお店ですが、学生・学校関係者でなくても利用できます。
店内です。
神奈川県内では全国チェーンであると頻繁に勘違いされるくらい有名(この記事を最初に書いた時点(2023年4月)ではYouTubeでも有名になりました。)な書店である有隣堂と関東学院大学が運営しています。
書店が運営に参加しているものの、「Nathan-Coffee 1884」の店内には書店や本を感じさせる要素はほぼありません。
牛肉とキノコの自家製ミートソースパスタです。
牛肉とキノコというありそうであまり見かけない組み合わせですが、いい感じの味わいです。
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このキャンパスのB1Fには「BACON Books & cafe」があります。有隣堂と関東学院大学が共同で運営している点は「Nathan-Coffee 1884」と同様です。
店内を外から観察した感じは、六本木ヒルズの蔦屋書店+スタバをコンパクトにしたレイアウトのようでした。
お店の入口前にはテーブルがいくつか置けそうなスペースがあるので、オープンエアなスペースとか作るといい感じの雰囲気のスペースを作ることができそうに見えました。
その2: Books&Café HAMARU ラクシスフロント店
「Nathan-Coffee 1884」に行った次の週の週末のお昼時に横浜市役所の前を通りかかったので、2Fにある「Books&Café HAMARU ラクシスフロント店」に行ってみることにしました。
横浜市役所の2Fの通路は休日だけでなく平日も時々通るのですが、「Books&Café HAMARU ラクシスフロント店」の営業時間の終了が19時までと比較的早いため、今まで食事をする機会がありませんでした。
おすすめはハヤシライスのようです。
「Books&Café HAMARU ラクシスフロント店」は書籍売り場が併設されていて、本棚とカウンター席とテーブル席が巧みに組み合わされて配置されています。
お店の入口にあった看板の「ハヤシライスの発祥は丸善説」に従い、ハヤシライスを注文です。
一番奥まったL字型の席のテーブル席に陣取り、いただくことにします。
ハヤシライスの発祥であることを主張するだけあって、味は間違いないです。
まとめ
今回紹介した「Nathan-Coffee 1884」及び「Books&Café HAMARU ラクシスフロント店」は横浜駅の近くからだとやや距離があるものの、散歩からの気分転換にはちょうど良さそうな場所にあり、どちらも新しいだけあって店内きれいなので、ときどき寄れそうです。
この記事は以上です。