およそ10年物のルイ・ヴィトンのメッセンジャーバッグを修理に出してみた。

By | 2019年2月23日 , Last update: 2020年10月18日

はじめに

10年くらい前(2009年)にルイ・ヴィトンでレンツォというメッセンジャーバッグを買って、いろいろなシーンで使い続けてきました。

しかし、さすがに買って使い続けておよそ10年を経過すると、長年の使用で傷んでいる箇所がいくつか出てきました。

そこで、ルイ・ヴィトンに修理に出したところ、いい感じに修理されて戻ってきましたので、この記事ではそれについて書きます。

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そもそもレンツォとは?

説明しよう 🙂

レンツォとは以下のような感じのメッセンジャーバッグです。斜めがけでの使用が基本です。

バッグの背面です↓

背面の中央に販売元(LOUIS VUITTON)の表示があります。

フタを開けると内側には携帯電話と財布用と思しきポケットがありますが…

携帯電話用と思しきポケットにはいまどきのスマホは入りません。時代の流れを感じますね。🤔


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なお、財布は入ります。

バッグの表面はダミエグラフィット(damier graphite)という黒を基調としたいわゆる市松模様です。ルイ・ヴィトンのダミエといえばまず最初に思い浮かぶのは茶色のもの(エベヌ)かと思いますが、上記のレンツォを購入した頃(2009年)はまだダミエグラフィットが登場したばかりで、値段もこの記事を最初に書いた時点(2019年2月)における同等品というか後継商品(ディストリクト)よりはかなり安かったです(それでも税込で10万円を超えてました)。

なお、レンツォは本Webサイトの管理人たるpandaが購入してすぐに販売が終了し、後継商品としてダニエル→ディストリクトが登場しています。

およそ10年使ってみた結果。

最初にも書きました通り、10年近くにわたって使っているうちにちょこちょこと壊れる部分があったり(フタに内蔵されているマグネットが外れたり、内側のポケットの両端のタブの(下図の赤矢印)表面が剥がれたり)して、修理自体には出していました(なお、修理は有償で1回につき1万円(税別)くらいでした)。

ところが上述の財布が重かったせいか、荷物が少ないときにはフタの中央上部のところが折れ曲がってしまうことが多く、下図の赤矢印あたりのところにマチと平行な方向(画像面に垂直な方向です。)におよそ2cmくらいの亀裂が入ってしまいました(修理前の写真を撮影していなかったので、修理後の画像で位置を示しています)。


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フタの内側のマグネットやポケットのジップの端のタブであれば素人目にも修理できそうだと思うのですが、バッグの表面に亀裂が入ったとなるとちょっと事情が違います。

買い換え時

の5文字、または、

今が買い換え時

の7文字が頭をよぎります。

ただ、買い替えるといっても、この記事を最初に書いた時点(2019年2月)でのレンツォの後継商品(ディストリクトGM NM)の販売価格が20万円を超えています。簡単に買える金額ではありません。

修理に出してみた。

まずは相談。📞

そんな時、他のバッグで修理が必要なものが出てきたので、ダメ元でルイ・ヴィトンの担当のスタッフの方に、


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「実は、うちのレンツォがかくかくしかじか…」

という話をしたところ、「一度状態を拝見させていただきたので、お持ちいただいてもよろしいですか?」というご提案をスタッフの方からいただいたので、担当のスタッフのいるルイ・ヴィトンの六本木ヒルズ店に持って行ってみました。


(2018年12月撮影です。)

白金に住んでいた時は徒歩圏内だったのですが、横浜に引っ越してからはずいぶんと遠くなりました。😅

ということで、担当のスタッフの方に状態を見ていただいたところ、「少々修理代金は高くはなるが、フタを丸ごと交換することにより修理は可能である。正確な修理代金の見積もりは別途連絡する。」ということでした。

そこで、バッグを預けて、見積もりをお願いすることにしました。

見積もりの連絡。

しばらくすると、スタッフの方から見積もりの連絡をいただきました。

税込で9万円くらいとのことだったので、そのまま修理をお願いすることしました。

修理上がり。

修理には3ヵ月ほどの期間を要しました。

すでに販売が終了してかなり時間の経過している商品ではありますが、無事にきれいに仕上がりました。

実は、この記事の先頭にある写真は修理後の写真です。フタの面積がかなり大きいので、新品同然度がかなり高いと思います。

これであと10年くらいは使えそうです。(`・ω・´)

まとめ

本Webサイトにしては珍しいハイブランドのバッグの記事を書いてみました。

修理代金が高額になってしまったものの、それに見合った仕上がりになっていると思います。

財布を内側のポケットに入れたときに折れ曲がってしまう問題については、ノートPCのような板状のものを入れるか、バッグの荷物が少ないときには財布を内側のポケットに入れないようにすれば何とか回避できるのではないかと思います(希望的観測)。

この記事は以上です。