はじめに
最近休日に東京駅まで行くことが多く、
「そういえば、そろそろ185系もE257系に置き換えなのかなぁ。」
と思ったのと、自由席の特急料金が普通列車のグリーン車の料金よりも安いので、できるだけ「踊り子」号の自由席に乗っています↓
#踊り子102号 で東京駅に行ってきました。
まさかの7両編成です。#185系#lifeinyokohama pic.twitter.com/7B0Lh1riwz— pandanote.info (@Pandanote_info) January 18, 2020
それである時、たまたま横浜駅で…
横浜駅の6番線の方に #スーパービュー踊り子 5号の時刻が出ていたのでホームに向かったところ、#251系 と185系の並びが撮れました。
撮影後は踊り子102号に乗車です。#lifeinyokohama pic.twitter.com/T10YCgSeG2— pandanote.info (@Pandanote_info) January 18, 2020
伊豆急下田駅に向かう「スーパービュー踊り子」と並んだのですが、そういえば「スーパービュー踊り子」の251系も2020年3月をもって退役予定であったことを思い出したので、直前過ぎないタイミングで乗ることにしました。
まず、えきねっとで予約します。
そこで、嫁様にお願いしてえきねっとで予約することにしました。
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なお、同時に抽選に参加していた「サフィール踊り子」の指定席は…
#サフィール踊り子 の予約取れず。
日をあらためて再挑戦です。#lifeinyokohama— pandanote.info (@Pandanote_info) February 15, 2020
ということで、外れてしまったようです。
残念。😗
乗車当日。
横浜駅で待機。
横浜駅の指定席券売機で指定券を受け取り、東海道線の下りホームで待機です。
ホームの乗車目標の案内表示です。251系が「スーパービュー踊り子」として運用されている際には、駅での客扱い時にはドアは1両おきにしか開きません(ライナーでの運用時には、すべてのドアが開きます)。
いよいよ到着です。
「スーパービュー踊り子」5号は定刻より3分ほど遅れて横浜駅に到着しました。
写真を撮った後は、乗車位置からちょっと離れたところにある2号車のドアから乗り込みます。
2号車2階のグリーン席です。シートピッチも広く、座り心地が良いです。
海側は1列シート、山側は2列シートです。
「グリーン車が空いてないなぁ。」と思っていたのですが、海側が1列シートだったのを忘れてました。😅
なお、1階はグリーン個室ですが、天井の高さがかなり低いです。
発車の際にモーターのない車両が後ろから押される(1号車と2号車にはモーターがついていない上に、2階建てであるため重心が高い可能性があります。)ことが原因で発生するちょっと大きめの前後方向の衝撃を感じながら横浜駅を発車したところで、グリーン車である1号車及び2号車を軽く探検です。
2号車の入口脇にあった車内の案内です。2号車のカウンターは使用されていませんでした。
1号車1階のラウンジです。天井の高さが低いため、身長が180cm台後半の本Webサイトの管理人たるpandaでは首を少々曲げないと立っていられません。歩くとなるとかなりかがむ必要があります。
ラウンジのシートに座ると、ここ2,3年(この記事を最初に書いた時点(2020年2月)の情報です。)の間に街中で見かけるようになった背の高いタクシーに乗っているような雰囲気になります。
熱海に到着です。
「スーパービュー踊り子」5号は横浜駅を発車すると、熱海駅まで止まりません(この記事を最初に書いた時点(2020年2月)の情報です)。
ソフトドリンク(ワンドリンク)のサービスです。
小田原駅を過ぎると相模湾が見えてきます。🌊
グリーン車にはモーターがついていないので、静かです。あまり高速で走行している感じがしません。
横浜駅から50分ほどで熱海駅に到着です。
熱海駅は2番線に到着で、お出口は右側の窓のあるドアが開きます。
熱海駅のホームでも撮影です。家族連れの方が熱海駅における停車時間をほぼ目一杯使って撮影してました。
ホームの照明が反射して読み取りにくいですが、方向幕です。251系の登場当初は国鉄書体を使わない表記が新鮮でしたが、方向幕もフルカラーLEDが標準装備となり、「ホームの照明が反射して読み取りにくい」という現象自体が過去のものとなりつつありますね。
接続のご案内です。
向かいの3番線に435M島田行が入線してきました。
シャッタースピードの関係でLEDの表示が切れてしまっていますが、「河津桜まつり」のヘッドマークを装着した伊豆急8000系使用の5643M伊豆急下田行が1番線で発車を待っていました。
撮影後は改札口へ向かいます。
改札を出た後は…
改札を出た後は、昼食です。
熱海駅を出て、熱海銀座まで歩いて行ってみたものの、どこのお店も大行列でした。
ということで、仲見世通り商店街まで引き返して、昼食です↓
#仲見世いわい で昼食です。
昼食の営業終了直前だったようで、タイミングよく入れました。
最近できたようで、きれいなお店でした。#lifeinyokohama pic.twitter.com/3qmUmME75c— pandanote.info (@Pandanote_info) February 24, 2020
帰りは新幹線🚄
帰りは新幹線で新横浜駅に戻ろうとしたのですが…
指定券がなかなかの争奪戦で…
熱海駅→新横浜駅は新幹線で戻ってきました。🚄
普通車の指定席が取れなかったので、グリーン車に乗車です。
グリーン車も熱海からほぼ満席になってしまいました。#lifeinyokohama pic.twitter.com/klXa34Vymp— pandanote.info (@Pandanote_info) February 25, 2020
やむなくグリーン車に乗車です。
まとめ
「スーパービュー踊り子」に乗車したのは、大学生の時以来でかなり久しぶりでした。そのとき乗った窓の大きいハイデッカーの普通車もかなり斬新でしたが、今回乗ったグリーン車もくたびれた感じはあったものの、居住性を重視したインテリアであり、横浜→熱海の乗車時間が短く感じられました。
「スーパービュー踊り子」は2020年3月に廃止され、かわって「サフィール踊り子」が走り始めます。ハイデッカー仕様や2階建ての車両はなくなりますが、プレミアムグリーン車やグリーン個室が登場するようですので、予約が取れるようになったらまた乗りに行くつもりです。
[2023/02/21 補足] 「サフィール踊り子」に乗りました。乗車時の顛末はこちら。
この記事は以上です。