記事を分割しました。
前の記事からの続きです(記事を分割しました)。
南武支線に乗って浜川崎駅まで来たので、そのまま南武支線に乗って引き返さずに、鶴見線に乗って鶴見駅に向かいます。
南武支線側の浜川崎駅を後にします。
鶴見線で鶴見駅へ。
鶴見線のホーム
南武支線側の浜川崎駅とは道路一本隔てて向かい側にある鶴見線の浜川崎駅に向かいます。
鶴見線の浜川崎駅のホームの跨線橋の脇にある商店です。
Nゲージとか鉄道模型のストラクチャーとして販売されていそうな商店の佇まいです。
鶴見線のホームに向かう跨線橋の途中から分岐するJFE専用出口へ向かう通路です。
たまたま行った日(2023年9月16日)をもって高炉の操業が休止したとのことでした。
浜川崎駅の鶴見線側のホームに来ました。
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自己主張が強めの写真です。
駅名標です。
なぜこんな写真ばかりになってしまうのかというと、ホームが狭いからです。
ホームが狭いためにホーム上にある細長い被写体を撮影しようとすると、スマホを広角モードにして撮影することになるため、このような写真が撮れがちになります。
浜川崎駅の鶴見線ホームにやってきました。
南武支線側のホームに停車中の #E127系 がわずかに見えます。#lifeinyokohama pic.twitter.com/8c8bb1p4OR— pandanote.info (@Pandanote_info) September 16, 2023
上の写真を基準として左側が鶴見で右側が扇町になります。
しかし、上の写真に写っていない範囲の線路の様子を見ると右側の方が線路がよく整備されているように見えるので、右側が鶴見の方向なのかと錯覚してしまいます。
浜川崎駅から乗車する鶴見線は浜川崎始発だったので、鶴見の方から来るものと思っていたのですが…
扇町の方から入線してきました。
1号車に乗ります。
浜川崎→鶴見
定刻通りに浜川崎駅を発車し、鶴見に向かいます。
車掌さんが乗務していて、
「次は、武蔵白石です。」
といった次の駅のアナウンスも(自動ではなく)肉声で行われています。
鶴見線の205系も置き換えが近いとのことなので…
ドアとか…
座席を撮影します。
弁天橋の鶴見線営業所にV1編成とワ4編成が留置されていました。
今後ワ4編成がどうなるのかは要注目です。もしかすると、「首都圏最後の205系」はワ4編成になるのかもしれません。
国道駅の次は…
鶴見駅に到着です。#205系#lifeinyokohama pic.twitter.com/6vEkaPMEco
— pandanote.info (@Pandanote_info) September 16, 2023
終点の鶴見に到着です。
鶴見線の名物(※個人の感想です。)だった中間改札がなくなったので、鶴見線ホームが醸し出す孤立感や特異な雰囲気は中間改札撤去前と比較すると薄れた感じがします。
今回乗車した205系です。
T17編成です。
反対側の先頭車の車番も撮影したので…
中間の車両の車番も撮影です。
乗車してきた電車は折り返し扇町行として鶴見駅を発車していきました。
記事2個分のまとめ
E127系0番台はもともとローカル線用であったことを示す装備の痕跡が至るところに残っていてそれがいい感じに想像力を掻き立てるので、ちょっとした旅行に行った気分を味わうにはちょうど良い車両だと思います。
また、それが走る南武支線は貨物列車が頻繁に往来する線路と同じ線路を走ったり、時には専用の線路を走ってみたりと距離が短いわりに走行環境や風景がバラエティーに富んでいるので、時々乗りに行くと面白い路線です。
鶴見線については、今回乗車したルートだと鶴見線の全線を乗車したことにならず、いろいろなところで話題になることが多い海芝浦駅などにも行きません。
しかし、どこか懐かしい雰囲気で置き換えが近い(らしい)205系に乗れたことと、弁天橋の鶴見線営業所に留置されているワ4編成を車窓から見ることができたのでヨシ!! …ということにしたいと思います。
この記事は以上です。